人権ディフェンダーとは
人権ディフェンダーとは、人権の保護と促進に取り組む人々を指し、自らの行動を通じて社会をより良い方向へ導く役割を担っています。東京都人権プラザが開催する「人権ディフェンダーになるための集中プログラム」では、特にユース世代に寄り添うことを目的とし、社会の構造を理解するための学びを提供します。
プログラムの概要
この集中プログラムは、8月22日と23日の二日間、ユース世代と接する機会のある大人たちを対象としています。プログラムは、参加者が自己を見つめることから始まり、偏見や差別に対する理解を深める内容が組まれています。具体的には次の4つのプログラムから構成されています:
1.
自分自身を見つめる: 自己反省を促し、自分の価値観や信念を再確認します。
2.
バイアスに向き合う: 自らの無意識的な偏見について学び、その影響を理解します。
3.
差別に立ち向かう方法を考える: 差別問題に対し、どのように行動すべきかを討論します。
4.
学びを実践する: 学んだ知識を実際のシーンで活かす方法を模索します。
対象と参加条件
このプログラムは、次のような方々を対象としています:企業の若手・中堅社員、大学の学生支援セクションの職員、社会福祉施設での職員など、ユース世代と関わる立場にいる方。年齢的には25歳から39歳までの方が参加可能です。また、全日程の参加が求められ、グラウンドルールを守ることが期待されます。定員は約20名で、申し込み多数の場合は抽選となります。申込の締切は2026年8月12日まで。
プログラム実施の意義
このプログラムの実施により、自らの言動が社会に与える影響を意識することが促されます。特に、今の時代では若い世代がさまざまな困難に直面しており、大人たちの理解やサポートが重要です。このような学びを通じて、参加者は「人権ディフェンダー」としての役割を果たすための基礎を築くことができるでしょう。多様性が尊重されるインクルーシブな社会の実現に向けた第一歩となります。
参加方法
申し込みはWebフォームを通じて行えます。詳細については、チラシのリンクを参照してください。・オモテ面:
オモテ面PDF
・ウラ面:
ウラ面PDF
このプログラムを通じて、多くの大人たちがユース世代と関わりを持ち、彼らの人権を守るための主体的な行動を起こすことが期待されています。人権について考え、学び、行動することで、より良い社会を共に築いていきましょう。