ドローダウンで学ぶ再生
2022-05-09 10:39:17

気候危機と私たちの暮らしの関係:ドローダウンの鮎川氏に学ぶ、持続可能な未来への道

いのちの再生。ドローダウンの鮎川さんに学ぶ、気候危機と『私たちのくらし』の関係



2022年5月24日(火)に、気候変動問題への意識向上と再生可能な未来へ向けた行動を促すオンラインイベントが開催されます。

イベントでは、気候危機対策の提言書『ドローダウン』の著者、ポール・ホーケン氏が提唱する気候変動対策について、著書『ドローダウン』『Regeneration リジェネレーション』の翻訳者である鮎川詢裕子氏と久保田あや氏が解説します。

イベント概要



イベントタイトル:いのちの再生。ドローダウンの鮎川さんに学ぶ、気候危機と『私たちのくらし』の関係

日時:2022年5月24日(火) 20:00~21:30

参加費
①オンライン参加 無料
②オンライン参加 ご支援(1000円)

話し手
鮎川 詢裕子 氏
久保田 あや 氏

聞き手
吉橋 亮 氏
(一般社団法人日本サーキュラーバイオエコノミー推進協会共同代表理事、めぐりわサポート代表)

主催
めぐりわ実行委員会
日本サーキュラーバイオエコノミー推進協会

お申込み・詳細
https://peatix.com/event/3232721

イベント内容



循環型共生経済の研究と社会実装を目的とする一般社団法人日本サーキュラーバイオエコノミー推進協会(略称JCBE)と、有志が集まる実行委員会形式で運営するめぐりわ実行委員会は、気候変動対策の提言書『ドローダウン』と『Regeneration リジェネレーション』の翻訳者である鮎川詢裕子氏と久保田あや氏をお招きし、この2冊で定義される再生の概念や、具体的な施策、事例などについてお話いただきます。

イベントでは、著者のポール・ホーケン氏によって示された、気候変動問題を防ぐために個人・団体ができる最も重要な行動をベースに、私たちの生活で何ができるか可能性を探り、日々の暮らしへのブレイクダウンを共に考えるきっかけとなることを目指しています。

関連書籍



『ドローダウン』
* 『Regeneration リジェネレーション』

主催団体



めぐりわ実行委員会



サステナビリティを本質的に学び、繋がり、取り入れることを目的として活動しています。

世界では、日本のサステナビリティへの取り組みの遅れが指摘されていますが、150年前(欧米化以前)の日本の暮らしに目を向けてみると、”自然と共生してきた循環型の暮らし”がありました。私たちは、新旧の知恵を生かし、SDGsが示す新しい社会へ向けて「私たちらしさの残るサステナブル」を探し続けていきます。

一般社団法人 日本サーキュラーバイオエコノミー推進協会



循環型共生経済の研究と社会実装を目的とした団体です。

ワンジェネレーション



一般社団法人ワンジェネレーションは、「生命が継がれ続けるRegeneration of Life」をビジョンとし、温暖化逆転、気候危機を私たちの世代で終わらせるための意識のシフトと、人と社会のウェルビーイングのための活動をしています。

個人・集団・地域など、多様な存在がひとつになって、自然のしくみと調和がとれ、全ての生命が生かし合う世界を創り出すための活動を行っています。

寄付のお願い



ワンジェネレーションでは、150校に2冊の本「ドローダウン」「リジェネレーション」を寄贈するクラウドファンディングを実施中です。

目標金額:1,200,000円
プロジェクト期間:2022年4月1日~5月26日

詳細はこちら:https://readyfor.jp/projects/regenerationforschool

会社情報

会社名
一般社団法人ワンジェネレーション
住所
東京都中央区銀座6-6-15階
電話番号

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