TOPPANの出展情報
2025-07-16 10:23:39

TOPPAN、モノづくりの未来を担うTECHNO-FRONTIER 2025に出展

イベント情報



TOPPAN(トッパン)は、2025年7月23日(水)から25日(金)に東京ビッグサイトで開催される「TECHNO-FRONTIER 2025」に出展します。このイベントは日本能率協会が主催し、モータや電源、センサに関連する多岐にわたる製品と技術の展示が行われます。また、最新の技術動向を学べるシンポジウムも同時に開催されます。

TOPPANの出展内容



TOPPANのブース(小間番号 2-R22)では、特に工場内データの活用を通じてものづくりの最適化に焦点を当てた「“つながる工場”推進展」に。ここでは、工場や施設に設置されている計測器のデータを集約し、遠隔から監視できるスマート点検支援サービス「e-Platch™(イープラッチ)」をご紹介します。会期中、ブースではミニセミナーが開かれ、省エネに関する具体的な事例も共有されます。

展示内容の詳細

1. データ活用によるコスト削減
TOPPANは「e-Platch™」を利用したロス改善事例をパネル展示やミニセミナーで発表します。実際のデータからどのように設備運用の効率化や電力量の削減が可能なのか、具体的な実例を交えて解説します。対策としての「e-Platch™」の役割が明確化され、現場の見える化によってコスト削減が促進される過程が縦横に示されます。
ロス改善事例紹介動画

2. 省エネ支援との連携
他社のartience株式会社が提供する「EneActDesign™」との連携も注目。これにより、工場設備の稼働効率を高めつつ、エネルギーコスト削減を狙う施策が紹介されます。両サービスの連携によって、日々の点検業務が効率化され、長期的な省エネを見据えた活動が可能となります。
- 省エネ支援の詳細
- e-Platch™の詳細

3. ミニセミナーの開催
セミナー「工場ユーティリティの見える化から始めるDX化・省エネ活動の成果を紹介!」が行われ、巡回点検業務の合理化や省エネ対策の効果を感じたい企業に向けた具体的な解決策を説明します。各日、複数回のタイムテーブルで実施します。
- タイムテーブル:11:30~/13:00~/14:00~/15:00~(各セミナー時間:約15分)

4. 熱中症対策の新施策
2025年6月からは職場における熱中症対策が義務化。そのための具体的な対策として「e-Platch™」の導入を提案し、労働者の安全を守る取り組みを強化します。

EVENT DETAILS


  • - 会期: 2025年7月23日(水)~25日(金)
  • - 会場: 東京ビッグサイト・西展示棟
  • - 主催: 一般社団法人日本能率協会
  • - 公式サイト: TECHNO-FRONTIER 2025公式サイト
  • - TOPPANブース: 西2ホール・2-R22

本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。また記載内容は発表日現在のもので、今後予告なく変更される可能性がございます。


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会社情報

会社名
TOPPANホールディングス株式会社
住所
東京都文京区水道1-3-3
電話番号

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