バーチャル窓「Atmoph Window」人気ランキング発表！上位は非現実的な風景がずらり！

バーチャル窓「Atmoph Window」を開発するアトモフ株式会社は、2024年6月26日までにリリースした1,700カ所以上の風景の中から、ユーザーが「お気に入り」に追加したTop10を発表しました。

「Atmoph Window」は、壁掛けやデスクに置くだけで、そこに仮想的な窓をつくりだすスマートディスプレイです。すべての風景は、「もしこの場所に窓があったら」を想定して撮影した、アトモフの独自コンテンツ。この窓越しに風景を見ることで、まるで本当にその場所に移動して外を眺めているような気分になれます。

上位3位は、水族館のクラゲ、沖縄のビーチ、アイスランドのオーロラ

1位のクラゲの風景は、2位と約400の差をつけてランクイン。水槽を優雅にたゆたうクラゲの様子は、リリース当初から国内外問わず人気が高い風景です。2位には、エメラルドグリーンの美しい海を誇る宮古島の「砂山ビーチ」、3位には「アイスランドのオーロラ」が入りました。

バーチャル窓に求められる「癒し」

ランキング全体を見ると、水中を泳ぐクラゲ、浜辺に打ち寄せる波、花火や揺れ動く暖炉の炎といったすべてゆっくりとした「動き」のある風景でした。車や人が行き交う風景に比べ、「1/fゆらぎ」を含むような小川や焚き火など自然の中にある動きのリズムに惹かれる方が多いようです。また、暖炉の風景で煙突のある家に住んでいる気分を味わったり、クラゲの風景でお家で水族館気分を味わったりと、自宅以外のどこかへワープしている気分になれることもバーチャル窓ならではの楽しみ方です。

「Atmoph Window」とは

3世代にわたって進化を続けている、次世代の窓です。世界中で4K/6K撮影した風景映像とサウンドで、ひとり時間の癒しや、家族や友人との団らんをはじめ、家での時間をより豊かにします。2024年1月には、新しい形のホームエンターテインメントとして生まれ変わった「Atmoph Window Yo」を発表。望遠鏡型の専用コントローラー「Atmoph Scope」がセットになっており、窓の向こう側、遠くに咲いている花や通り過ぎていく鳥たちをズームして観察することも可能に。風景の中から、新しいものを発見する喜びも体験できます。アトモフ公式ストアにて9月末以降のお届け分の予約を受付中です。