AI GIJIROKUが成長中
2025-03-31 14:25:05

オルツのAI GIJIROKU、企業利用が9,000社を突破!新たなコミュニケーション基盤

進化するオルツのAI議事録「AI GIJIROKU」



株式会社オルツは、東京都港区に本社を置く企業で、近年急成長を遂げている。特に注目すべきは、同社が提供するAI議事録ツール「AI GIJIROKU」の利用企業数が2025年1月に9,000社を突破する見込みであるというニュースだ。2024年7月に8,000社を超えたばかりのこのツールは、短期間で1,000社以上の新規導入が進み、コミュニケーション基盤としての地位を確立していることが確認できる。

「AI GIJIROKU」は、最先端のパーソナライズ技術を駆使し、利用するたびに文字起こしの精度が高まる。特に、リアルタイム同時翻訳に対応する35か国語の機能を備え、業種ごとに特化されたソリューションを提供しているため、金融や医療、製薬などの多様な分野のニーズにも応えることが可能だ。

このサービスのユニークな点は、ユーザー自身のSNSやメール、カレンダーから学習を行うことにより、各企業の特有の文脈に適した内容を生成できる点にある。このため、使えば使うほどその効果が実感できるようになっている。また、声紋識別機能によって、複数の発話の中から特定のユーザーの声を自動的に識別し、質の高い議事録を作成できる点も大きな魅力である。

さらに、利用形態に合わせた従量課金オプションを提供することで、中小企業から大企業まで、それぞれの規模やお客様のニーズにきめ細やかに応じることができる。これにより、様々な業種の企業が「AI GIJIROKU」を導入しやすくなっている。オルツは、集まったデータを「Communication Intelligence」として活用し、企業ごとの集合知を形成することにも力を入れている。

オルツは、「AI GIJIROKU」をただの議事録作成ツールにとどめず、企業内のコミュニケーションデータを資産として蓄積し、有効活用するプラットフォームへと進化させている。これは、高度なナレッジマネジメントに寄与すると言える。今後は、組織の暗黙知を可視化し、知的生産性を高めるための「エンタープライズAI基盤」としての機能強化も計画している。

オルツのプリセールスマネージャーは、9,000社という利用企業数は「AI GIJIROKU」が、情報共有や議事録作成において業務の効率化に貢献している証だとし、利用することで社内のコミュニケーションが円滑になったとの声も寄せられていると伝えている。

また、オルツはユーザーサポート体制の充実やUI/UXの改善、基幹技術の高度化に力を入れ、「AI GIJIROKU」を通じて、利用者それぞれの日々の業務のデジタルトランスフォーメーションを実現することを目指している。

アップデート情報


  • - 2024/7/31:グループ機能とフォルダ機能のUX改善
  • - 2024/9/20:ビデオ会議ツールにおける話者識別機能の改善
  • - 2024/10/7:カレンダー連携の収録機能改善
  • - 2024/12/17:議事録清書機能にリッチエディタ機能の追加

このように、「AI GIJIROKU」は年間通じて進化を続け、ユーザーにとってより使いやすいツールを目指し、企業の知的生産性向上に寄与し続ける。

詳細については、こちらからお問い合わせいただける。


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会社情報

会社名
株式会社オルツ
住所
東京都港区六本木7-15-7新六本木ビル (SENQ六本木 402)
電話番号
03-6380-7076

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