第一学院 managaraBASE、生徒の成長を支えるイベント「グロースピッチ」を開催

第一学院 managaraBASEが「グロースピッチ」を開催

株式会社ウィザスが運営する第一学院 managaraBASE（以下、BASE）は、2025年9月30日までの期間に、生徒が自己の学びと成長を発表し、職員や仲間からフィードバックを受けるイベント「グロースピッチ」を実施します。このイベントは、生徒が自信を持ち、さらなる成長を目指すための重要な機会です。

「グロースピッチ」の概要

「グロースピッチ」は、生徒が自らの取り組みや成果を共有する場として、年に二回（前期9月頃、後期2月頃）設けられています。発表を通じて生徒は他者からの意見を受け取り、自身の成長を実感します。前期で得たフィードバックを活かし、後期の発表に臨むことで、自信を深めることができるのです。

発表の内容や形式は、生徒自身が選ぶことができるため、仲間とグループで協力したり、個々でテーマを掘り下げたりと多様なスタイルが展開されます。3年間の学びの成果を形にする発表は、保護者や職員も見守る中行われ、感動的な瞬間が数多く生まれています。

新たな取り組み

今年度からは、グループ校の第一学院高等学校と連携し、外部の有識者によるフィードバック機会を設けることにより、さらなる学びの場を広げる試みも始まります。さらに、全国規模の発表会である「DAIICHIGAKUIN PROJECT AWARD」を3月に予定しており、生徒たちには大きな刺激となるでしょう。これにより、生徒たちが地域を越えてお互いに学び合う機会が増え、一層成長できる環境が整います。

株式会社ウィザスについて

株式会社ウィザスは「顧客への貢献」「社員への貢献」「社会への貢献」を企業理念に、教育分野での幅広いサービスを提供する総合教育サービス会社です。1976年に設立され、教育機関の運営や学習塾、キャリア支援など、多岐にわたる事業を展開しています。「社会で活躍できる人づくり」を目指し、一人ひとりの夢を実現する手助けをしています。

ウィザスの沿革は、たゆまぬ成長と挑戦の証です。今後もより多くの生徒が自分の夢を見つけ、実現に向けて歩む姿を支えていくことでしょう。