ドラフト特集!高校野球注目選手を一挙紹介
2024年10月9日(水)、報知新聞社から『報知高校野球11月号』が発売されました。この特別号では、10月24日に行われるプロ野球ドラフト会議をテーマに、選りすぐりの注目選手230人を取り上げています。定価は950円(税込)で、全国の書店や読売新聞販売店、さらにはオンライン書店「ショップ報知」でも購入可能です。
注目選手を一挙紹介
本号のクローズアップセクションでは、高校生のドラフト上位候補として特に注目される選手に焦点を当てています。報徳学園の今朝丸裕喜選手や東海大相模の藤田琉生選手といった長身投手に加え、金沢の斎藤大翔選手や花咲徳栄の石塚裕惺選手など、遊撃手としての才能を発揮する選手たちも特集されています。これらの選手は、来春の甲子園での活躍が期待されています。
さらに、本号では高校生200人に加えて、大学からは関大の金丸夢斗選手、明大の宗山塁選手といった有望な選手たちが紹介され、躍動感あふれる写真が満載です。これまでの高校野球や大学野球の結果や情報も踏まえて、今後の野球シーンを予測するのに欠かせない一冊となっています。
ドラフト前の必須アイテム
この号では、スポーツ報知の担当記者が、12球団のドラフト戦略に迫り、来秋に向けた候補選手リストも掲載しています。これにより、今後の選手動向やドラフト会議での指名予想が楽しめます。
野球教室企画と連載コーナー
本号では好評企画の「報知野球教室」も実施されています。今回のテーマは「7回制」に関するもので、全国各地の監督に率直な意見を聞く貴重な内容となっています。また、特集企画では、大社高校の石飛文太監督が登場し、93年ぶりに甲子園で8強入りしたチームについて語っています。次世代を担う来年の有望選手もピックアップされ、今年の秋から来春にかけて盛り上がる高校野球の暑い戦いを予感させます。
年間グラビアも収録
さらに、本誌では年間を通して撮影されたグラビアも充実しています。台湾で開催されたU18アジア選手権やジャイアンツカップ、そして各地で行われた夏の大会の模様を掲載し、全国の有望選手が集結する中学野球スペシャルも満載です。
このように『報知高校野球11月号』は、選手情報のみならず、監督の意見や試合の模様も収められており、野球ファンにとって必携の一冊です。全国の書店で手に入れ、秋のドラフトシーズンを共に楽しみましょう。