第63回「宣伝会議賞」がいよいよ始まる!
株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)は、
日本最大級の公募広告賞である第63回「宣伝会議賞」の応募を
8月1日より開始しました。賞金は、なんと
100万円。創る喜びとともに、数々のクリエイターへの道を切り開く機会を提供するこの賞には、毎年多くの応募が寄せられます。
「宣伝会議賞」とは?
「宣伝会議賞」は、広告・マーケティングの専門誌『宣伝会議』が主催し、
広告表現のアイデアをキャッチフレーズや絵コンテ・字コンテで応募できる公募広告賞です。これまでに多くの優れたクリエイターを輩出してきた歴史ある賞であり、1962年の創設から今年で63回目を迎えます。
頑張るクリエイターたち
昨年度の第62回には、一般部門で
60万2673点、中高生部門で
2万7319点と非常に多くの応募がありました。プロ・アマ問わず、広告に情熱を燃やす方々が集い、素晴らしい作品を生み出しています。特に特徴的なのは、応募者の多様性です。プロの広告クリエイターはもちろん、大学生や中高生をはじめ、広告や言葉に関心を持つすべての人々が参加可能です。
今年度の課題と応募内容
今年度は、一般部門で22社、中高生部門で15社から課題協賛を頂き、合計39の課題を募集します。具体的な課題内容については、月刊『宣伝会議』の9月号(8月1日発売)で発表され、インスピレーションを与えるヒントも、10月号に掲載される予定です。
イメージキャラクター「ダウ90000」
今年度のイメージキャラクターは、8人組ユニット
「ダウ90000」です。2020年設立のこのユニットは、演劇とコントの境界を超える独自のスタイルで注目を集めており、最近ではCMやドラマにも出演しています。8人全員が異なる個性を持ち、今回のキャンペーンでは多様なビジュアル展開が行われます。
コピーライターが見据える未来
コピーライターの役割が広がる中で、「宣伝会議賞」としても新たな可能性を追求し続けたいと考えています。ダウ90000の一員である
蓮見翔さんは、中高生部門の特別審査員として参加し、彼の言葉へのアプローチも期待されています。
昨年度のグランプリ受賞者にあたる「石神慎吾さん」と「山本詩絵さん」が今年度のメインコピーを制作。特に彼らの言葉は、応募者に挑戦を促し、刺激を与える内容となっています。
応募の詳細
応募期間は、
2025年8月1日(金)10:00から2025年10月7日(火)13:00までです。年齢や職業は問わず、クリエイティビティを発揮できる場です。個人応募にも団体応募にも対応しており、新しいアイデアを試すチャンスが広がっています。賞の詳細や審査基準については、公式サイトで確認できます。
まとめ
「宣伝会議賞」は、自己表現の場として、また社会的なメッセージを発信する場として、多くの人々に愛されています。夢の賞金100万円を手にするチャンスは、今そこにあります!
お問い合わせ
詳細な情報や応募方法については、
特設サイトをご覧ください。あなただけの言葉で、未来を変えるきっかけをつかむチャンスです!