『キャプテン翼』新作ゲーム
2022-10-18 11:30:01
ブロックチェーンゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』始動!NFTで選手育成、ライバルと白熱バトル!
株式会社BLOCKSMITH&Co.とThirdverseグループが、人気サッカー漫画『キャプテン翼』を題材にした、新感覚ブロックチェーンゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』を発表しました。
本作では、原作『キャプテン翼』に登場する選手たちを育成し、他のプレイヤーと対戦(PvP)を楽しむことができます。ゲームの最大の特徴は、対戦を通して得られるライバルピースを、選手やサポートキャラクターなどのNFTと交換できる点です。
従来のスマートフォンゲームとは異なり、プレイヤーが扱う選手は、たとえ同一選手であっても、全て異なる絵柄・パラメータで構成された、あなただけの「ジェネラティブNFT」となります。
対戦に勝利するためには、選手の必殺技やスキル、属性や相性といった様々なパラメータを考慮した戦略が必要になります。さらに、あなただけの「ジェネラティブNFT」をどのように育成するかが勝利のカギを握ります。
選手の育成には、「TSUBASAUT」と呼ばれるユーティリティトークンを使用します。「TSUBASAUT」は、原作に登場するライバルと戦う対戦モード(PvEモード)で獲得できます。このトークンを使用することで、選手のレベルやパラメータを成長させたり、必殺技やスキルを覚えさせたり、新たな選手NFTを産み出すなど、様々な育成機能が解放されます。
『キャプテン翼 -RIVALS-』のNFTは、「ジェネラティブNFT」と呼ばれる、プログラムによってユーザー一人一人にユニークなものが自動生成されるものです。ユーザーは、イラスト、必殺技シーンムービー、ジェネラティブBGMが組み合わさった、世界に一つだけのオリジナルNFTを収集し、プレイすることができます。
ジェネラティブBGMは、プログラムによる組み合わせで自動生成されるゲーム内音楽です。本作では、音楽家・プロデューサー・DJの大沢伸一氏に楽曲制作を依頼しており、新しく『キャプテン翼』の世界へ飛び込むユーザーには『キャプテン翼』の魅力を感じてもらえるような、そしてこれまでのファンにとってはブロックチェーンゲームの奥深さを感じてもらえるような楽曲が制作されています。
育成した選手NFTは、ゲーム内のマーケットプレイスで売買することも可能です。
本ゲームでは、ガバナンストークンとして「TSUBASAGT」、ユーティリティトークンとして「TSUBASAUT」が利用されます。ゲームプレイを通じてユーザーはこれらのトークンを獲得することができ、「Play-and-Own」という、従来のソーシャルゲームとは全く異なる新たな体験が可能です。
開発チームは、ユーザーに長く楽しんでもらうことを目指し、以下の3つの仕組みを導入しています。
投機を目的としたユーザーよりもゲームを楽しむユーザーがユーティリティトークンを多く得られる仕組み
ユーティリティトークンを使って遊ぶユーザーを優遇する仕組み
* ユーティリティトークンの獲得/消費のバランスを取るための動的な制御
『キャプテン翼 -RIVALS-』は、これらの仕組みによって、ゲーム経済圏のサステナブルな状態を目指しています。
本ゲームのトークンは、IEO(取引所を介した上場)を目指しています。
『キャプテン翼』原作者の高橋陽一先生は、新しい技術を使ったゲームに期待を寄せており、これまでとは違った形でユーザーを楽しませたいと考えています。音楽家の大沢伸一氏も、ゲームとの親和性の高さを強調し、本作の音楽制作に力を入れていることを明かしています。
『キャプテン翼 -RIVALS-』は、ブロックチェーン技術とNFTを活用することで、ユーザー参加型の新しいゲーム体験を提供する、今後の展開が注目される作品です。
会社情報
- 会社名
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株式会社BLOCKSMITH&Co.
- 住所
- 東京都港区六本木六本木ヒルズ森タワー
- 電話番号
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