新発売のニーダーBR-K015Wで理想のパンづくりを実現する！

新登場！ニーダーBR-K015Wの魅力

エムケー精工株式会社が、パン作りを楽しむ人々に向けて新たに発表したのは、粉量1,500gタイプのニーダー「BR-K015W」です。2023年8月20日から予約販売が開始され、パンのプロや愛好者にとって革新的な製品となることが期待されています。このニーダーは特に、パン教室の先生や店舗でパンを提供する方々にとって、理想的な選択肢となっています。

パン作りの可能性を広げる新機能

近年、家庭製パンの世界では、国産小麦を利用した風味豊かなパンや、高水分量のもっちりとしたパンが特に人気を集めています。『BRENC』ブランドは、そのニーズに応えるべく、2022年に生まれたばかりです。最初に発売された「ニーダーBR-K006W」は最大600gまでの粉量に対応しましたが、ユーザーからはより大量にこねることができるモデルが求められていました。

そのリクエストに応える形で登場したのが、ニーダーBR-K015W。最大1,500gの粉量に対応し、食パンなら6斤分を一度にこねることが可能です。これにより、パン教室やマルシェでの販売、さらにはカフェやレストランのパン作りにも幅広く応用できます。

独自のテクノロジーで理想の生地を

この新しいニーダーは、特殊形状の容器とインペラを持ち、内側からスパイラル的に生地をひねり上げることに特化しています。これにより、グルテン量が少なくこねるのが難しい生地でも、なめらかでツヤのある生地に仕上げることができます。また、出力調節は21段階で可能なため、食パンからハード系まで、様々な生地に対応できます。