オープンDX推進提案
2025-06-03 12:26:15

オープン株式会社、バックオフィスDXPO名古屋で企業のDX推進を提案

オープン株式会社がバックオフィスDXPO名古屋’25に出展



オープングループ株式会社の子会社であるオープン株式会社は、来る2025年6月10日と11日に「第1回 バックオフィスDXPO名古屋’25」という展示会に出展する。今回の展示会は、企業の管理部門向けに業務改革や生産性向上を支援するためのソリューションを一堂に集めたもので、主催はブティックス株式会社である。

このイベントは、経営企画、総務、経理、人事、広報、法務、情報システムなどの責任者が集まり、自社の課題解決につながるヒントを得る格好の場となる。オープンとしては、特に「RPA・業務プロセス自動化」エリアで積極的にアプローチする。

出展内容



オープンが展示する製品には、生成AIを利用してロボットの運用・管理をより手軽に行える「BizRobo! AI Apps」がある。このサービスはチャット指示やテンプレートを用い、業務フローの可視化を実現。さらに、BPMS、RPA、AIプラットフォームの連携により、組織全体の業務自動化とデータ活用が可能となる、いわゆるハイパーオートメーション基盤も紹介される。

また、PDFや紙、写真をアップロードすることでデータをExcelに変換し、指定されたフォーマットで資料を自動作成する生成AIサービス「AIパンチャー」も出展する。このサービスは、プログラミングなしで簡単に利用可能で、PCやスマートフォンに加えてスキャナーにも対応している。

オープンのブースでは、東海エリアを担当するスタッフが直接訪問者と対話し、各企業が抱える課題に対して最適なソリューションを提案し、継続的な支援を行う。

出展の詳細


  • - 展示会名称:第1回 バックオフィスDXPO名古屋’25(RPA・業務プロセス自動化展)
  • - 会期:2025年6月10日(火)9:30~18:00、6月11日(水)9:30~16:00
  • - 会場:ポートメッセなごや 第1展示館
  • - 小間番号:7-34
  • - 主催:ブティックス株式会社

オープンの取り組み


オープンでは、ハイパーオートメーション基盤により、人間が重要な意思決定や創造的な業務に集中できる環境を整えることで、企業の生産性向上を目指している。これにより、属人化した業務プロセスを自動化し、業務データを整理して適切に活用することが可能になる。また、導入実績は3,000社を超え、継続率も99.3%という高い信頼性を誇る。

このような積極的な取り組みにより、オープンは企業の合併や事業成長の課題を解決し、新しい未来の働き方を提案していく。

会社概要


オープン株式会社は、東京都港区に本社を置き、スマートロボットを活用した情報処理サービスやデジタルマーケティング、アウトソーシング事業を展開している。また、名古屋オフィスも構えており、地域の企業に向けて自社のサービスを提供している。

詳細情報

  • - 公式ウェブサイトオープン株式会社
  • - 名古屋オフィス:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋21F

結論


展示会参加を通じて、オープンは企業のDX推進に向けた新たな提案を行い、多くの来場者との交流を楽しみにしている。これからのビジネスシーンにおいてますます重要となるAIとRPAの連携を通じ、効率的で生産的な業務プロセスの構築を促進する意欲が感じられる。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
オープン株式会社
住所
東京都港区西新橋3-3-1KDX西新橋ビル 3階
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。