エアトリの新たな取り組み
株式会社エアトリ(東京都港区、代表取締役社長兼CFO:柴田裕亮)は、旅行業界において顧客体験を重視した新たなキャンペーンを展開しています。その名も『お客様体験向上キャンペーン第三弾』。このキャンペーンは、2024年7月1日から継続的に実施され、ユーザーのフィードバックをもとにさらなるサービス改善を目指しています。
キャンペーンの内容
このキャンペーンでは、エアトリを通じて航空券を購入した顧客の中から、毎月10名の当選者にLCCを利用して沖縄・那覇もしくは北海道・札幌への往復航空券がプレゼントされます。応募方法は、国内または海外航空券を購入した際に送付されるメール内のアンケートフォームに回答するというシンプルなもの。この取り組みにより、顧客が直接サービス改善に貢献できる環境を整備しています。また、フィードバックを提供してくれた方には、毎月最大6名にエアトリポイント5,000ポイントが贈呈され、実際に改善が実施された意見への感謝も込められています。
過去の意見と対応
実際に顧客から寄せられた声とその対応の一部を紹介します。例えば、国内航空券に関しては領収書の発行方法に関する問い合わせがあり、このフィードバックを受けて「ご利用ガイド」に該当の情報を追加。また、LCCの便変更についても確認できるよう明記されています。海外航空券では、台風による帰国便のキャンセルに関する質問に対して、よくある質問ページが拡充されました。このように、エアトリはユーザーの声を反映させることで、より良いサービスを提供し続けています。
エアトリの多様な事業展開
エアトリは単なる旅行予約サイトにとどまらず、複数の事業を展開しています。ITオフショア開発事業や地方創生事業、ヒューマンソリューション事業など、各分野においても高い専門性を発揮しています。また、ウェブサイトやSNSを通じて、ユーザーとのコミュニケーションも活発に行い、信頼性と透明性を保っています。旅行業界の中で新たな挑戦を続けるエアトリは、顧客の体験を大切にし、サービスの質向上に努めています。
まとめ
『お客様体験向上キャンペーン第三弾』は、エアトリが顧客の声を大切にし、旅の楽しさを提案するための一環です。今後もエアトリは、ユーザーに寄り添ったサービスを提供し続け、顧客と共に成長していく姿勢を保ちます。エアトリが目指すのは、旅行を通じた素晴らしい体験の提供だけではなく、その背後にある推進力としての顧客の信頼も大切にすることです。今後の展開にも注目が集まります。