駅スタンプアプリ「エキタグ」が新たにデビュー!
2025年7月23日(水)に、株式会社ジェイアール東日本企画が提供するデジタル駅スタンプアプリ「エキタグ」が、JR東日本の新幹線総合車両センターに新たに導入されます。
この機会に、ぜひ仙台近郊の新幹線総合車両センターを訪れて、エキタグを体験してみてください。
エキタグの新しいスタンプ設置箇所について
「エキタグ」は、JR東日本管内でのスタンプ収集をコンセプトにしたアプリです。今回、新たに仙台周辺に位置する新幹線総合車両センターのPRコーナーにデジタルスタンプが設置されます。
スタンプ取得の流れ
新幹線総合車両センター内には、NFCタグのサインが掲出され、スタンプの取得時間や場所はアプリ内のスタンプ帳を参照することで確認できます。訪れた際には、スマートフォンを使って簡単にスタンプを集められるので、ぜひ活用してみてください。
新幹線総合車両センターの魅力
「新幹線総合車両センター」は、宮城県宮城郡利府町に位置しており、その広大な敷地は約530,000㎡にも及び、最長の直線距離は約3.5kmを誇ります。こちらでは、新幹線車両のメンテナンスが24時間体制で行われています。
メンテナンスの現場
この車両基地では、各種新幹線車両が日々のメンテナンスや定期検査を受けており、その様子を覗くこともできます。車両工場では、車両を部品に分解し詳細なメンテナンスが行われており、訪問者には新幹線の裏側を知る貴重な機会となります。実際に近くで見る新幹線の姿は迫力満点で、鉄道ファンにはたまりません。
鉄道事業者との連携
今後も、エキタグアプリでは鉄道事業者との連携を強化し、さらに多くの路線で利用できるよう取り組んでいくとのことです。鉄道でのお出かけを楽しむ新たな手段として、エキタグの活用が期待されます。
エキタグについて
エキタグは、駅でのスタンプ収集を通じて、多くのお客様に鉄道の魅力を再発見してもらうことを目的としています。公式ウェブサイトやSNSでも情報を発信しており、最新情報やイベント情報を随時更新していますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
新幹線総合車両センターに「エキタグ」が導入されることで、鉄道ファンや観光客にとって新たな楽しみが増えるでしょう。ぜひこの機会に、仙台近郊を訪れて、エキタグを使ったスタンプ収集に挑戦してみてください。鉄道の魅力に触れる素晴らしい体験が広がっています。