地域との絆を深める「つながる！青葉台夏フェス」開催決定！

神奈川県横浜市青葉区で、地域の皆様との絆を育むイベント「つながる！青葉台夏フェス」が2025年8月23日（土）に開催されることが決まりました。このイベントは青葉台商店会と青葉台東急スクエアの共同企画で、地域の魅力を再発見することを目的としています。青葉台商店会は1969年から地域の商業活動を支援しており、この夏フェスは、コロナウイルス感染症拡大による社会的制約の中で、地域との交流を再燃させる重要な場となります。

イベント当日は自然派食品専門店「ムスビガーデン」や、本場ドイツ製法のハム・ソーセージ店「シュタットシンケン」など、合計11の店舗が出店し、食や手作り小物を通じて地域の特性を展示します。それに加えて、青葉区に位置する桐蔭横浜大学の学生たちがボランティアとして運営スタッフに参加し、地域に根ざした活動をサポートします。これにより、学生たちは実践的な経験を得ることができ、地域への理解も深めることでしょう。

8月には他にも多彩なイベントが予定されており、2日には横浜市立みたけ台中学校の吹奏楽部による演奏会が行われ、9日から11日までの間は桐蔭学園の鉄道研究部が鉄道模型の展示を行う予定です。これらの催し物は、ただの一過性のイベントに終わらせず、地域の皆様との持続可能な関係を築くことを目指しています。

今回の夏フェスは、青葉台商店会や青葉台東急スクエアが継続的に展開している「FIND LOCAL」活動の一環でもあります。この取り組みは地域の特性を活かしながら、様々な団体や事業者と協力して地域の魅力を発見し、発信するものです。

「つながる！青葉台夏フェス」についての詳細は、公式ウェブサイトでご確認ください。店舗の出店情報や販売商品なども随時更新される予定ですので、ぜひ足を運んでみてください。明るい夏の日差しの中、地域の魅力を再発見し、新たなつながりを感じるこの貴重な機会をお見逃しなく！