秩父杉を使用したエレキギターが誕生
日本の埼玉県秩父市で、樹齢100年以上の杉を使ったエレキギターが生まれました。このギターは、全国植樹祭での展示が行われ、その魅力を多くの人々にアピールしました。このプロジェクトは、著名なギターメーカーであるSCHECTER GUITAR RESEARCHとの共同開発により実現したものです。
そこで生まれた特別なギター
田口木工株式会社は、東京・埼玉を拠点に活動している企業で、内装工事や施工、そしてプロダクトの制作を手掛けています。彼らは秩父に自社工場を持ち、自然豊かな環境を生かして素材を選定しています。
特に、関東最大級のパワースポットとされる三峰神社周辺で育った樹齢100年以上の秩父杉材は、大変貴重な素材です。これまでこの杉材は、主に建材やインテリア商品に使用されてきましたが、エレキギターとして新たな形での活用を目指すこととなりました。
注目の展示
第75回全国植樹祭では、来場者たちがこの特別なギターを目にする機会がありました。しかし、会場の規制により、その実際の写真を掲載することはできませんが、多くのギターファンからの高い関心が寄せられました。
この展示の目的は、ただの広告ではなく、環境保護や持続可能な素材の利用についての啓発を行うことでもありました。樹木を育て、その成果を新しい形で社会に提供する意義について、訪れた人々が考えるきっかけともなりました。
メイドインジャパンのクオリティ
尚、このギターは完全フルオーダーが可能で、顧客の希望に応じた仕様を実現します。参考価格は935,000円(税込)で、問い合わせは田口木工のホームページから受け付けています。
日本の伝統的な素材が、現代の音楽文化に貢献するという新たな試み。音楽を愛する人々には、ぜひ手に入れていただきたい逸品です。音色の美しさと、木の温もりを両方楽しめるチャンス、これを機に秩父杉のエレキギターに触れてみてはいかがでしょうか。