広島最大のアニメイベント『フクヤマニメ4』にDEPORTARが登場

広島県福山市で開催されるアニメイベント『フクヤマニメ4』が近づいてきました。このイベントは、広島エリア最大級のアニメ関連イベントとして位置づけられ、多彩なエンターテインメントが詰まった2日間となります。

今回の『フクヤマニメ4』では、商業施設や映画館、お城などが会場となり、声優やクリエイターによるトークイベント、コスプレ、アニソン、同人誌、同人グッズ、プラモデル、フィギュア、映画鑑賞、さらにはeスポーツまで、多岐にわたるコンテンツが楽しめるのが特徴です。まさにアニメ文化の祭典と言えます。

イベントの概要

『フクヤマニメ4』の開催日は2021年10月23日（土）と24日（日）で、DEPORTARの取締役・竹谷彰人が登壇する「中四国eスポーツトークセッション」は、23日（土）11:00から12:00の間に行われます。会場は福山天満屋7Fの特設会場です。竹谷氏は、イラスト制作会社ミリアッシュの企画やイラストも行っており、DEPORTARのキービジュアルも担当したjbstyle.氏によるデザインのTシャツを着用して登壇します。

トークセッションの内容

トークセッションでは、さまざまなゲストが登壇し、中四国のeスポーツの現状や日本国内及び世界のeスポーツシーンについて語ります。また、eスポーツ選手の育成や教育とeスポーツの関係性にまで触れていく予定です。具体的なトークテーマには、各ゲストの自己紹介や、中四国eスポーツの今について、さらにはeスポーツ選手の育成についてのディスカッションも含まれており、内容の濃いセッションとなる予定です。

ゲストには、eスポーツ関連企業の代表や、県の団体のメンバーが名を連ねており、多様な視点からの意見を聞くことができる貴重な機会です。登壇する竹谷氏は、「eスポーツイベント会社としては新たな挑戦ですが、先輩方から学ぶことが多いと考えています。青臭いですが、一生懸命臨みます」と意気込みを語っています。

DEPORTARについて

株式会社DEPORTARは、岡山を拠点に中四国と東京で活躍するeスポーツ事業会社です。「万人に開かれた文化としてのeスポーツをつくる」というミッションのもと、各種大会の企画運営にとどまらず、多様な形でeスポーツ業界に関わっていくことを目指しています。代表の山田浩徳氏は、宿泊業を通じて地方創生を掲げる株式会社TORNOSの代表としても知られています。

一方、取締役の竹谷彰人氏は、イラスト制作会社ミリアッシュの代表でもあり、ゲームイラストやNFTアートの制作なども行っています。最近ではRPGやホラーゲームに熱中しているそうです。彼の参加するトークセッションは、業界における新しい情報交換の場となることでしょう。