EPEXの日本ファンクラブ2周年記念パーティーが盛況のうちに終了！

EPEXの日本ファンクラブ2周年謝恩イベントレポート

C9エンタテインメントのボーイズグループ、EPEXが日本ファンクラブの設立2周年を迎え、2025年12月14日(日)に豊洲PITで『ZENITH JAPAN 2nd ANNIVERSARY PARTY』を盛大に開催しました。今回はファンであるZENITHとの親密な時間を大いに楽しむ特別なイベントとして設計されました。

ドレスコードを仲間と楽しむ

このファンミーティングでは、事前に指定された自由参加型のドレスコードが話題に。青と白を基調としたカジュアルな衣装でメンバーは登場し、第1部ではリボン、第2部ではカチューシャの小物を身につけてのパフォーマンスとなりました。公演の幕が上がると同時に、観衆を魅了する音楽が流れ、続いて彼らの代表曲「My Girl」が披露されました。

初めのコメントでは、メンバーのWISH, MU, A-MIN, BAEKSEUNG, AYDEN, YEWANG, JEFFが流暢な日本語を交えながら自己紹介。特にAYDENの「ドレスコードの衣装はどうかな？」という問いかけには、会場から盛大な歓声が寄せられました。メンバーはZENITHのコーディネートに感心し合い、互いの素晴らしさを称えました。

ファンからのメッセージに感動

会場では事前募集したZenithからのメッセージや質問も紹介され、笑いに包まれました。その中には「MUと結婚するにはどうすれば良い？」という大胆な質問まで。MUは「お母さんの許可を取ってね！」と面白おかしく応じる一幕も。さらに、JEFFが「最近覚えた日本語は？」と問われ「わかんの？」と答えたことに笑いが起こりました。そんな楽しい雰囲気に満ちて、愛や友情が育まれていきました。

充実したゲームタイム

この後、ゲームタイムがスタート。「サンタチーム VS トナカイチーム」という新旧対抗戦で、AYDENがMCを務める1部とA-MINが担当する2部に分かれて行われました。それぞれのチームは早口言葉やオーナメントを回収する「プレゼントリレー対決」など、さまざまなゲームに挑み、特にプレゼントリレーは同点になる熱戦が繰り広げられ、会場は大興奮に包まれました。

驚きのカバー曲パフォーマンス

ゲーム後には、EPEXがサプライズで「超ときめき♡宣伝部」の「超最強」をカバーし、会場を歓声の渦に。彼らの仕草やダンスは可愛らしさが満ちていて、観衆たちを更に魅了しました。メンバーからは練習中のエピソードも披露され、皆が笑顔でその瞬間を楽しんでいる様子が伺えました。

EPEXアワード2025の授与

イベントの途中では「EPEXアワード2025」が発表され、ファンクラブのメンバーが選出した受賞者が発表されました。最もメガネが似合うWISH、最も可愛いAYDEN、旅行に行きたいJEFFなど、お互いの個性が光る受賞が満載でした。

感謝で終わる特別なイベント

最後には、お祝いのケーキが用意され、各メンバーがそれぞれの感謝のメッセージをZENITHに届けました。BAEKSEUNGは「また3周年で会いたい」と言い、JEFFは日本語を学ぶ過程の苦労や感謝の気持ちを語りました。1部では「Dances with Wolves」、2部では「Morning to Midnight」のパフォーマンスで締めくくり、最後には「Pluto」を披露し、再会の願いを込めてステージを後にしました。

EPEXの日本ファンクラブ設立2周年、ファンとの素晴らしい時間は、彼らのこれからの活動への期待をさらに高めるものとなりました。今後の展開から目を離せません。