北陸初のサマーキャンプ、ENGLISH SUMMER CAMP @Healthian-wood2025
2025年に開催される「ENGLISH SUMMER CAMP @Healthian-wood2025」は、北陸初の英語体験型サマーキャンプです。このキャンプは、世界9か国・100校以上のインターナショナルスクールを展開しているイートンハウスが主催し、富山県立山町の自然豊かな環境で行われます。本プログラムでは、8歳から14歳の小中学生を対象に、英語を使った5日間の特別な体験が待っています。
サマーキャンプの概要と目的
このキャンプは、単なる語学学習ではなく、英語を「教科」としてではなく「ことば」として体験する場を提供します。立山連峰を背景に、ラフティングやキャニオニング、さらには和紙作りやハーブの収穫体験など、自然と文化に触れる多彩なアクティビティを通じて、参加者たちは新しい友達との絆を深め、様々な挑戦を楽しむことができます。
- - 開催日程: 2025年7月28日(月)〜8月1日(金)
- - 対象年齢: 8歳〜14歳
- - 定員: 最大15名
- - 言語: 英語
- - 宿泊施設: 土肥邸(富山県立山町日中上野)
- - 参加費用: 182,000円(東京発着プラン)、156,000円(現地集合プラン)
申込締切は2025年6月27日で、参加希望者は早めに申し込むことをお勧めします。特に自然の中でのプログラムは、日常とは異なる貴重な体験を提供します。
プログラムの背景と主旨
イートンハウスが主催するこのサマーキャンプは、自然の中で英語を学びながら、心と体を育むことを目的としています。このプログラムを通じて、子どもたちは英語を自然に使いながら、「主体性」や「協働性」といった非認知能力を身につけることが期待されています。
キャンプの魅力
1. 英語での生活
すべてのアクティビティは英語で進行します。日常のやり取りや遊びを通じて、教科書では学べない生きた英語を体験できます。
2. 自然とのふれあい
ラフティングやトレッキング、農業体験を通して、子どもたちは五感を使って学びます。自然の中での体験から好奇心が育まれ、行動へとつながります。
3. 地元文化の理解
和紙作りや農作業を通じて、食や文化に対する理解を深め、自らが生かされていることに気付く機会を設けています。
4. 少人数制でのサポート
最大15名の少人数制で、英語指導者や日本語対応スタッフが常駐。初めての環境にも安心して参加できるよう、細やかな配慮がなされています。
滞在施設について
このサマーキャンプの中核である「ヘルジアンウッド」は、自然と調和しながら心身を再生できる村で、様々なアクティビティや宿泊施設が用意されています。キャンプ参加者は、宿泊施設での体験を通じてきらめく思い出を作ることでしょう。
イートンハウスとそのビジョン
イートンハウスは1633年に設立された国際教育グループであり、子どもの探求心を大切にしたカリキュラムを追求しています。今回のキャンプは、北陸地域での初めての試みであり、地域に新しい風を吹き込むことを目指しています。
まとめ
このENGLISH SUMMER CAMPは、参加者が豊かな自然に包まれながら、英語を学び、友達との交流を深める貴重な機会です。自然の中で遊びながら、世界とのつながりを感じる体験をぜひお楽しみください。