「NExpert」が上陸
2025-06-17 13:28:24

日本初!IT機器監視プラットフォーム「NExpert」が登場

日本初上陸の「NExpert」



東京システムハウス株式会社は、台湾の凌群電腦股份有限公司(SYSCOM社)との協業により、IT機器を一元管理できる監視プラットフォーム「NExpert」を日本市場で提供開始しました。6月17日からこの画期的なプラットフォームのサービスがスタートしました。

「NExpert」とは?



「NExpert」は、企業内のネットワーク機器(ルーターやファイアウォール)、サーバ、複合機などを監視するための強力なプラットフォームです。さまざまな機器のメーカーに関係なく監視できるため、企業はこの一つのプラットフォームで複数のIT機器を効率的に管理でき、セキュリティ管理の負担を大幅に軽減します。

市場背景



近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)が企業に求められ、その結果、IT環境は急速に進化を続けています。この進展に伴い、IT機器は業務効率化や競争力強化のための不可欠な要素となりました。しかし、同時にネットワーク機器の障害やサイバー攻撃といったリスクも増大しており、IT機器のリアルタイム監視の重要性が一層高まっています。

企業内のIT環境は複雑化する一方で、監視に伴う作業は煩雑化し、コストが増えるという課題も抱えています。こうした問題を解決するためには、効果的な監視プラットフォームの導入が必要不可欠です。「NExpert」は、このようなニーズに応える形で開発されました。

「NExpert」の利点



このプラットフォームを導入することで、企業はIT機器監視のコストを効果的に削減できます。また、業務の効率化を図ることも可能になるため、監視業務にかかる負担を軽減し、安定した運用が実現します。特に、競争が激しいビジネス環境では、このような効率的な管理が重要です。

導入実績



「NExpert」はすでに様々な業界で利用されており、特に台湾では金融や保険業界、政府機関、IT企業などに多く導入されています。台湾エクセレンス賞を4度受賞するなど、その信頼性と機能性は高く評価されています。多くのお客様のビジネス戦略をサポートする実績あるプラットフォームとして、日本市場でも注目されています。

東京システムハウスについて



東京システムハウス株式会社は、1976年の創業以来、顧客のビジネス戦略に寄り添いながら、システムの企画、開発、運用保守、マイグレーションサービスなどを手掛けてきました。AIやIoTを活用した開発やデータ利活用分野にも力を入れ、最新の技術を駆使しています。顧客の発展に貢献するため、独自性のある製品・サービスを提供し続けています。

SYSCOM Computer Engineering Co.の紹介



SYSCOM Computer Engineering Co.は、1975年に設立された台湾のITソリューションプロバイダーです。企業向けのシステム統合、ネットワーク監視など、高度な技術を駆使して幅広い分野へ革新的なソリューションを展開しています。特にネットワーク管理においては、企業の運用負担を軽減し、安定稼働をサポートする製品として「NExpert」が重要な役割を果たしています。

まとめ



今後、NExpertが日本市場でどのような影響を与えていくのか、その行方が非常に楽しみです。企業のIT機器監視に革命をもたらすこの新サービスに、多くの期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
東京システムハウス株式会社
住所
東京都品川区西五反田8-4-13五反田JPビルディング6階
電話番号

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