大葉メンチカツ新登場
2026-07-15 12:44:39

愛知県豊川市特産大葉を使ったメンチカツが新発売!

愛知県豊川市特産の大葉を使った新商品「大葉メンチカツ」の誕生



愛知県豊川市、ここは全国有数の大葉産地として知られており、その豊潤な自然環境から、様々な農産物が育まれています。しかし、近年この地域は、農業の持続可能性に向けた課題に直面しています。特に、出荷前の調製作業を担当する内職者の高齢化や減少が顕著な現象です。加えて、この状態が生産者の経営を脅かす要因となっていました。そこで、JAひまわり農業協同組合は、株式会社農協観光と手を携え、「農福連携事業」である「農福ポート」を立ち上げ、解決策を見出すことにしたのです。

新商品の発売



こうした背景のもと、新たに「大葉メンチカツ」が2026年7月1日から東海地方のAコープ13店舗にて販売が開始されました。この商品は、豊川市で生産された規格外の大葉を活用しており、食品ロスの削減が大きな目的の一つです。さらに、障がい者の雇用機会を創出し、社会とのつながりを感じられるような商品として展開されています。

課題解決のための連携



豊川市内のJAひまわりでは、2022年9月から農福ポートとの連携を始めています。この事業は、障がい者を雇用する8つの事業所と共に、JAひまわりの遊休施設を活用しながら、作業を展開しています。結果、部会員19人のうち半数にあたる10人がこの事業を利用し、合計で91人が調製作業に従事しています。この取り組みにより、2025年度には17万パック以上の大葉の調製が見込まれます。

規格外品の有効活用



従来は、出荷基準を満たさない規格外品は廃棄されていましたが、この大葉メンチカツの開発によって、新たな価値が生まれました。規格外の大葉を活用することで、農家の収入が向上し、同時に食品ロスの削減にも寄与しています。また、この商品は、障がいを持つ方々にとっても自らが関わった農産物の商品化を実感できる素晴らしい機会となっています。

やりがいの創出



「大葉メンチカツ」に関わる障がいのある方々は、自分たちが手掛けた商品が実際に店舗に並ぶ姿を見ることができ、これが大きなやりがいとなっています。勿論、流通過程を経ることで、彼らは自らの仕事が社会と直接に結びついていることを実感し、自信にも繋がっています。

今後の展望



JAひまわりは、農福連携事業を通じてさらなる地域課題の解決に注力していく方針です。持続可能な農業と福祉の共存を図りながら、地域全体で支え合う仕組みを築いていくことを目指しています。今後の展開にも期待が寄せられています。地域全体が一つになって、この新しい取り組みの成功を支えていけるよう努めていく意向です。

以上、愛知県豊川市の新たな農業の形、そして福祉との連携が生んだ「大葉メンチカツ」の取り組みについてご紹介しました。


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会社情報

会社名
ひまわり農業協同組合
住所
愛知県豊川市諏訪1丁目1番地
電話番号
0533-85-3171

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