中島康恵登壇情報
2024-10-02 05:41:17

シニアジョブ代表・中島康恵が会計事務所博覧会2024に登壇しシニア人材の魅力を発信

日本の高齢化社会が進む中、シニア層の労働市場への参加はますます重要になっています。この背景の中、シニアジョブは、シニア人材の採用支援を行うべく、様々な取り組みを実施しています。特に、2024年10月17日に開催される『会計事務所博覧会2024』において、シニアジョブの代表取締役である中島康恵が登壇し、シニア人材についての魅力や実際の採用に関するアドバイスを行います。

今回のイベントは、東京の港区に位置する東京都立産業貿易センターで開催され、全国から多くの会計事務所の関係者が集まることが予想されます。中島康恵はこのイベントの中で、12:30から行われる『会計事務所採用ドラフト会議』のコメンテーターとして参加します。これは、あらかじめ準備された6人の“バーチャル求職者”に対して、来場者がどの人材を採用したいか入札する形式のセミナーです。この斬新な取り組みを通じて、参加者はシニア人材の適性や採用市場についての理解を深めることができるでしょう。

シニアジョブが特に注力しているのは、50歳以上のシニア人材の支援です。日本では、シニアの人材不足が言われる中、同社は積極的にシニア層の参入を促進し、その経験やスキルを活かす環境を整えています。中島が代表を務めているシニアジョブエージェントでは、シニアと企業の橋渡しを行い、求職者はもちろん、採用を希望する企業にも有益な情報を提供しています。

中島康恵は、シニアの人材評価の重要性について非常に強い思いを持っています。彼はこのイベントを通じて、経営者たちがシニアの求職者に対して持ちがちな先入観を払拭し、豊富なキャリアとスキルを持つシニア人材を正当に評価してもらいたいと考えています。具体的には、シニア人材には多様な経験値があることを理解し、若手との違いやそのメリットを明らかにすることが必要だと主張しています。

中島の言葉を借りれば、『バイアスを取り除いた正確なシニア人材評価の参考になればと思います。シニア層はただ単に年齢が高いだけの人ではなく、経営者にとって貴重な資源です。』

今回の博覧会に参加することで、参加者は新たな採用の視点を得るとともに、シニア人材の採用が持つポテンシャルについても再評価できる機会となるでしょう。シニアジョブは、その活動を通じてシニアの働きやすい環境作りを進めており、今後もさらなる貢献を目指しています。シニア人材が持つ価値を広く知っていただくためにも、ぜひ多くの方にイベントに足を運んでいただきたいと考えています。無駄のない採用活動を手助けするパートナーとして、シニアジョブはこれからも成長を続けていきます。


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会社情報

会社名
株式会社シニアジョブ
住所
東京都新宿区大久保2丁目5-22セキサクビル8F
電話番号

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