大人のユーモアと温もりが詰まった新しいコーヒースタンド「Good good not bad」

大人のユーモアを感じる新しいコーヒースタンド

渋谷に新たにオープンした「Good good not bad」は、人気コーヒースタンドCAMELBACKの鈴木啓太郎が監修を担当する新しいコミュニティコーヒースタンドです。このスタンドは、コロナ禍で減少したカフェや喫茶店の交流の場を取り戻し、「日常にコーヒーを」という思いを込めています。営業時間は朝から夜まで、シーンに合わせたコーヒータイムを提案する“エニタイムコーヒー”を提供します。

こだわりのコーヒーとスイーツ

「Good good not bad」の看板メニューには、アメリカーノやラテがあり、飲むたびに新しい味わいを楽しむことができます。また、日本ならではの抹茶ラテやほうじ茶ラテなどのメニューも提供しており、海外のお客様にも親しみやすいラインナップが揃っています。夜の時間帯には、アルコールやコーヒーに合うスイーツも楽しめる予定で、会話が弾む場を創出します。

店名の意味と姿勢

店名「Good good not bad」は日本語に訳すと「いいね、いいね、悪くないね」となり、大人のユーモアや余白を楽しむ姿勢を反映しています。ビジネスやプライベートで疲れた心を癒す一杯のコーヒーを、丁寧に提供することを心掛けています。お客様が求めるものは多岐に渡りますが、コーヒーを通じて心温まる時間を過ごしてもらえるような空間作りを目指しています。

コミュニティの育成

店舗内には、ポップアップストアを開催できるスペースが設けられており、クリエイティブなブランドとのコラボレーションを通じてコミュニティを育んでいく予定です。また、支払いはキャッシュレスに対応し、ペット連れのお客様にも配慮したアニマルフレンドリーなサービスを提供します。

宇田川エリアの活性化

「Good good not bad」を運営するのは、鈴木啓太郎を含むクリエイティブな活動を行っている40代の4人です。宇田川エリアは、多様な文化が息づく場所であり、この新しいコーヒースタンドが地域の活力を生み出す一端を担えればと願っています。コーヒーを通じて、人と人が繋がり、新しいアイデアや交流が生まれる場を作っていきます。