キム・ジウンとロモンが贈る新たなオフィスラブコメディの魅力

「ブランディングイン聖水洞」日本初放送

CS衛星劇場で新たな韓国ドラマ「ブランディングイン聖水洞」が3月21日（金）より日本初放送されます。人気女優のキム・ジウンと次世代スター俳優のロモンが共演するオフィスラブコメディとあって、視聴者の期待は高まるばかりです。このドラマは、韓国ソウルの聖水洞を舞台に、最年少の女性チーム長ナオン（キム・ジウン）と最年長のインターン生ウノ（ロモン）の間で繰り広げられるロマンチックなストーリーを描きます。

個性的なキャラクターたち

ナオンは、冷徹で仕事第一の厳しい上司ですが、実は心には温かい部分を秘めています。一方、ウノはどこか抜けていて、人懐こい性格のインターン生。この対照的な二人が交わることで、物語は新たな展開を見せます。彼らが思わぬ出来事をきっかけに魂が入れ替わってしまい、お互いの立場を理解し合う過程で、次第に心の距離が縮まります。

ドキドキの展開

この作品の魅力は、単なる恋愛要素だけに留まりません。マーケティング会社という舞台で、ブランドにまつわる挑戦や不平等な問題にも真正面から取り組むため、本格的なオフィスドラマとしても楽しむことができます。特に、ブランドリブランディングの過程や、社内での人間関係が描かれることで、リアリティが増しています。