DACグループが「ひらめき・こと・もの・ひと」シンポジウムで事例を紹介
DACグループが「ひらめき・こと・もの・ひと」シンポジウムに登壇
DACグループは、2024年12月20日(金)に東京都市大学で開催される「ひらめき・こと・もの・ひと」づくりプログラムシンポジウムに登壇し、自社の取り組みを発表します。登壇するのはDACグループの社員2名で、彼らは今年10月に同大学の学生と共に実施したハッカソン形式のSDGs研修の事例を紹介する予定です。
イベントの概要
このシンポジウムは、東京都市大学が掲げる「ひらめき・こと・もの・ひと」づくりプログラムに基づいて行われるもので、同プログラムは知識集約型社会を支える人材育成を目指しています。このプログラムは、2020年度に文部科学省から選定されたもので、今注目されている教育モデルです。
実施日は2024年12月20日、時間は13:30から15:40,場所は東京都市大学世田谷キャンパスです。シンポジウムのテーマは「歩きはじめた社会実装への道筋」であり、参加者と共にさまざまな事例を共有し、社会実装に向けた考察を行います。
事例紹介の内容
DACグループが紹介するのは、既存のビジネススキームをアップデートし、新しい事業モデルを模索するためのSDGs研修です。この研修は、東京都市大学のテクノロジー専攻の学生と協力して行われ、実装を目指した内容が盛り込まれています。このハッカソン型の研修では、学生たちの発想力を引き出し、持続可能な社会に向けたビジョンを共有しました。
シンポジウムでは、他の登壇者による事例も紹介されます。福島県檜枝岐村のSDGs探究スタディーツアーや茨城県取手市の「サステナブル学習プロジェクト」など、多彩な事例が集まります。これにより、参加者との意見交換が促進され、新たな知見が得られることでしょう。
DACグループの使命
DACグループは、東京都台東区に本部を置く広告会社で、広告業務のほかにも、人材広告や観光広告、さらにグローバル広告に力を入れています。創業62周年を迎えた今でも、地方創生事業に注力しており、地域に根ざした課題解決に貢献しています。
同社の取り組みは、SDGsの目指す持続可能な社会実現に向けた重要な一歩であり、今後の発展に期待が寄せられています。公式ウェブサイトでは、より詳細な事業内容に関する情報が提供されています。
興味のある方は、ぜひシンポジウムに参加してみてください。新しいビジネスモデルとSDGsの深化に向けたヒントが得られることでしょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社DACホールディングス
- 住所
- 東京都台東区東上野TIXTOWER UENO 13F
- 電話番号
-
03-6860-3952