市民ランナー向けアプリ「Run Crew」がベータ版リリース
2023年8月3日、市民ランナーのための新しいアプリケーション「Run Crew」がベータ版のリリースを迎えました。このアプリは、市民ランナーが楽しみながら走るための環境を提供することを目的としています。以下、Run Crewの魅力的な特徴を紹介します。
1. ランニングギルドを通じた仲間づくり
Run Crewでは、ユーザーはまずアプリをダウンロードし、興味のあるランニングギルドに参加します。このギルドは仲間とつながるためのプラットフォームであり、既存のランニングチームで構成することも可能です。新しい仲間を見つけることができる機能もあり、ランニングを通じて新たな友情を築くことが期待されます。
2. 同じ走力の仲間と競い合う
Run Crewの特徴的な点の一つは、ユーザーを走力に応じて階層(Tier)分けすることです。これにより、同じレベルのランナー同士が競い合うことができ、日々のトレーニングの成果を試す場が整えられています。大会に参加するまでもないけれど、しっかりとした目標を持って練習したいというニーズに応えることができます。
3. チームでの競争の新たなスタイル
Run Crewでは、「チームメンバーと共に競争する」という新しいスタイルを取り入れています。これまでのアプリでは個人競技が主流でしたが、Run Crewではチームの協力が求められます。様々な走力のランナーが一緒になり、相互にサポートしながら成長できる仕組みです。
Tierバランスによる競技設計
Run Crewの運営方針では、すべてのTierがバランスよく吉を揃えることが重要です。速いユーザーだけでなく、多様な走力のメンバーがいるギルドが強いという設計となっています。このようにして、利用者は個々の走力に応じて楽しく貢献することができ、全員が参加しやすい環境が整えられています。
ベータ版ユーザーの募集
Run Crewでは、ベータ版のユーザーを募集中です。参加希望の方は、公式サイトから応募フォームに記入することで登録が可能です。抽選で500名には、Amazonギフト券2,000円分をプレゼントする企画も実施しています。興味のある方は、ぜひこの機会をお見逃しなく!
応募ページ:
Run Crewベータ版応募ページ
公式説明動画:
Run Crew説明動画
会社情報
Run Crewを提供するのは、2021年に設立された株式会社グロースケイパビリティです。代表の髙橋大輔氏が率いるこの企業は、革新的なアイデアで市民ランナーをサポートすることに取り組んでいます。
会社概要:
グロースケイパビリティ