日本一のパティシエが贈る生ドーナツフェア、札幌で開催！

札幌発、贅沢な生ドーナツフェアの開催

札幌の「菓子工房マリアンナ」で、2024年4月20日から29日までの間、特別なドーナツフェアが展開されます。北海道の素材をふんだんに使用した生ドーナツが楽しめるこのイベントは、一般の方々だけでなく、パティシエの技を堪能したい方々にもぴったりの機会です。

生ドーナツの魅力とは？

このフェアで提供される生ドーナツは、冷蔵ショーケースに並らべられ、見た目も美しいものばかり。通常のドーナツは常温で提供されることが多い中、冷蔵で提供される生ドーナツは、ふわっとしっとりとした食感が特徴です。パティシエがこだわり抜いたドーナツは、見た目だけでなく、口に入れた瞬間に豊かな香りと味わいが広がります。

パティシエの実績とこだわり

このお店のドーナツは、国内外で数々の賞を受賞しているパティシエ夫婦、菅原聡倫とまみによって作られています。特に、菅原聡倫シェフは、飴細工や味のコンテストでの受賞歴が豊富で、彼の技術は日本国内外で高く評価されています。彼は材料の選定にもこだわり、採れたての北海道産の素材を使用することに情熱を注いでいます。

目玉商品のクリームドーナツ

今回のフェアでは、特に注目すべき商品がいくつか用意されています。その中でも、宮崎から取り寄せた日向夏を使用した爽やかなクリームの生ドーナツや、香ばしい北海道産のきな粉を使用した焼きドーナツは、リピーターの方々にも満足いただける人気商品です。生ドーナツは、種類も10以上、焼きドーナツも6種類以上が揃い、いずれもパティシエの思いが詰まった一品です。

バタークリームへの愛

また、菅原まみパティシエールの特製である北海道のミルクを使用したバタークリームのドーナツも必見です。彼女は日本最大の洋菓子コンクールにおいて、バタークリームデコレーション部門で見事に優勝した実績を誇ります。このドーナツは、濃厚なミルクの風味を活かしたクリームが特徴で、一口食べればそのコクと香りにうっとりすることでしょう。