イトーキが日本橋本社に新たなショールームエリアを開設
株式会社イトーキ(本社:東京都中央区)は、国際都市の中心、日本橋に新しいショールームエリアを開設しました。これにより、設備機器とパブリック事業の強化を目指し、事業間のシナジーを一層高めることが期待されます。
ショールームエリアの概要
新設されたショールームエリアは日本橋本社の12階に位置しており、社内の拠点として、年間で2万人を超えるお客様や関係者が訪れる「ITOKI DESIGN HOUSE TOKYO」の一環として機能します。このエリアでは、特にオフィス移転やリニューアルを検討している企業担当者に向けた提案の場として利用されます。
新しいエリアでは、特に注目の製品として、高機能展示ケース「Artivista」と、薬剤自動ピッキングシステム「DAP with MediMonitor」が展示されています。それぞれの製品は、異なる業種におけるニーズにマッチしたソリューションを提供するために設計されています。
Artivistaの展示
「Artivista」は美術館や博物館を対象とした高機能展示ケースで、行灯型、テーブル型、壁面型のそれぞれのケースが一台ずつ展示されています。見学者は、実際の展示環境を再現した暗室空間で、展示品の美しさや演出の効果を直接体感することができます。このリアルな体験が、来訪者にとって貴重なインスピレーションとなるでしょう。
DAP with MediMonitorの展示
一方で、薬剤自動ピッキングシステム「DAP with MediMonitor」は調剤薬局向けに設計されています。このシステムは、薬剤の自動入出庫やピッキングプロセスを実演し、業務効率を向上させる手助けをしています。薬剤師たちはこの技術を通じて、今後の業務のスピードアップと負担軽減に向けたヒントを得ることができます。
多様な業種への提案力を強化
イトーキの新しいショールームは、特に異なる業種向けの製品とサービスを一堂に集めることで、これまで接点の少なかった顧客との新たな交流を生む機会となります。例えば、美術館や博物館を運営する企業に「Artivista」を提案し、物流施設や生産工場向けには自動倉庫システム「システマストリーマーSAS」を紹介することで、より幅広いニーズに応えることが可能になります。
さらに、物流事業者や薬局事業者には、設置されたオフィス空間や働き方のビジョンを体験してもらうことによって、ワークプレイス事業の提案機会の拡大にも寄与すると言えます。このように、両事業の相互補完的なメリットが期待されるのです。
未来に向けた展望
今後、イトーキは日本橋本社を事業横断的な提案の拠点として活用し、顧客の多様な課題解決に向けて貢献していくと考えています。開設されたショールームエリアは、来訪者にとって新しいアイデアやソリューションを生み出すきっかけになることでしょう。
日本橋本社は今後も、多様なお客様に向けての提案力向上と事業間シナジーの創出を進め、業界の発展に寄与していく予定です。訪問時は事前予約が必要ですが、きっと訪れる価値のある空間となるでしょう。
ショールームの利用情報
- - 名称: ITOKI DESIGN HOUSE TOKYO(イトーキ デザインハウス トウキョウ)
- - 所在地: 東京都中央区日本橋2-5-1、日本橋髙島屋三井ビルディング11階~13階
- - 見学可能時間: 10時00分~17時00分(完全予約制)
- - 見学予約: こちらから予約
イトーキは今後も、顧客体験の向上を目指して、様々な分野でのソリューション提供に注力していきます。