エニタイムフィットネスがSONへの寄付を行った特別な日

エニタイムフィットネスが行ったチャリティゴルフの寄付金贈呈式

2023年、24時間営業のフィットネスジム「エニタイムフィットネス」を展開する株式会社Fast Fitness Japanが、スペシャルオリンピックス日本（SON）への支援活動の一環として、寄付金贈呈式を開催しました。贈呈式には、SONの平岡理事長が出席し、イベントを通じての支援の意義が語られました。

この寄付は、株式会社Fast Fitness Japanや関係サブフランチャイジー、サプライヤー企業の協力のもと行われたチャリティゴルフのプロジェクトから生まれたもので、寄付金総額は299,000円に達しました。この寄付金は、2025年に開催予定のSON世界大会に向けた日本選手団派遣を含む様々な支援活動に使用される予定です。

写真には、平岡理事長の他、SONアンバサダーに就任した三上隼人（当社社員）が映っています。三上は、博報堂出身でマーケティングに関する知識を活かし、エニタイムフィットネスのデジタルコンテンツの発信や市場調査を行っています。寄付金贈呈式の場で、三上は自身の業務内容を紹介し、SONアンバサダーとしての活動への抱負も語りました。

株式会社Fast Fitness Japanは、2016年からSONへの支援を開始し、ボランティアとしてイベントに参加したり、アスリートにトレーニング環境を提供してきました。また、ユニファイドスポーツⓇの取り組みとして、知的障がいのあるアスリートと知的障がいがないパートナーが共にトレーニングを行うプログラムも展開しています。これらの活動を通じて、エニタイムフィットネスは地域社会に根付く企業を目指し、今後も幅広い支援活動を続けていくとしています。

寄付金贈呈式の映像は後日公開される予定で、どのような感動が生まれたのかを感じられる機会となります。また、これらの活動は、事業の成長だけでなく、社会貢献にもつながる大切な取り組みとなっています。

スペシャルオリンピックス日本とは

スペシャルオリンピックス日本は、知的障がいを持つ方々にスポーツを通じて健康を促進し、社会参加を助ける国際的なスポーツ団体の国内組織です。
年々多くのアスリートが参加し、様々なスポーツを通じて達成感や成長を実感しています。このように、エニタイムフィットネスが支援に関わることで、より多くの人々にスポーツの楽しさが広がり、支援の輪が広がることを期待しています。

エニタイムフィットネスの成長と未来

エニタイムフィットネスは、日本国内で2010年に初の店舗をオープンし、それ以来急速に店舗数を増やし続けています。現在、全国に1,100以上の店舗があり、会員数も80万人を超えました。フィットネス業界の裾野を広げる一方で、社会貢献活動も強化し、多様な人々が活躍できる環境作りを進めています。

この20XX年、企業理念 'ヘルシアプレイスをすべての人々へ！'を胸に、健康で活動的な社会の実現を目指し、エニタイムフィットネスは今後も不断の努力を続けていく所存です。これからの活動から目が離せません。