IQOS10周年を祝う数量限定モデル「IQOSイルマiアニバーサリーモデル」登場

IQOS イルマ i アニバーサリーモデル発表

加熱式たばこ「IQOS」シリーズが、2024年10月に日本で10周年を迎えます。この特別な年を祝して、フィリップモリスジャパン株式会社（PMJ）は、数量限定の10周年記念モデル「IQOS イルマ i アニバーサリーモデル」を発売することを発表しました。発売は2024年10月1日から開始され、特別なデザインとメッセージを携えての登場です。

限定販売と発売スケジュール

「IQOS イルマ i アニバーサリーモデル」は、IQOSの公式オンラインストア、LINE公式アカウント、テレセールスセンター、そして全国に展開されるIQOSストアなど複数のチャネルで手に入ります。特に注目すべきは、ヤマダデンキ、ビックカメラ、ドン・キホーテなどの一部店舗でも販売が行われる点です。

さらに、10月29日からは全国のたばこ販売店や、一部空港の免税店でも販売が開始され、より多くの人々がこの特別なモデルにアクセスできる機会が増えます。この製品の販売は日本限定で行われるため、特典やデザインは日本市場向けに特別に考案されたものとなっています。

特別なデザインとメッセージ

「IQOS イルマ i アニバーサリーモデル」は、10周年を祝う特別なデザインが施されています。パッケージ内には、書道アーティストのMaaya Wakasugi氏が書き下ろした「祝」の文字をあしらったメッセージカードが同封されており、これがモデルの特別感をさらに引き立てています。

また、IQOSの公式店舗および一部の販売チャネルでは、錫製プレートが含まれた限定錫セットが用意されており、10周年の記念品として使用できる独自のアイテムが入手できます。これらのアイテムはコレクションや贈り物にもぴったりです。

IQOSの10年と今後の展望

PMJは、2014年に名古屋で加熱式たばこデバイス「IQOS」を日本市場に導入し、以来10年間にわたる挑戦を続けてきました。主な目標は「煙のない社会」の実現であり、今後も20歳以上の喫煙者に対して満足度の高い製品とサービスを提供し続けます。IQOSの開発は、PMIの企業ビジョンに基づき、技術革新を進めながら行われています。

PMIの国際的な取り組み

フィリップモリスインターナショナル（PMI）は、煙の出ない製品の開発に多くの資金を投じています。2008年以降、125億米ドルを投入し、紙巻たばこの販売終了を目指しています。この方向性により、現在では世界中で約3,650万人の成人喫煙者がPMIの煙の出ない製品を使用しており、その需要は急速に増加しています。PMIは煙のない製品のリーダーとして、健康と生活の向上を目指す市場を目指しています。