オイシックスの支援
2025-06-20 11:30:19

オイシックス・ラ・大地がプライド月間に賛同、LGBTQ+支援プロジェクトに参加

オイシックス・ラ・大地がプライド月間に賛同



食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社は、プライド月間である6月にLGBTQ+への理解と支援を表明し、企業連合プロジェクト「Pride Action30」に初参加しました。これは、LGBTQ+コミュニティとその支援者を結びつける重要なプロジェクトで、企業が積極的に発信し、支援の輪を広げることを目的としています。

プライド月間に向けた企業の取り組み


オイシックス・ラ・大地では、企業の成長と共に多様な人材が集まり、その中には23か国のメンバーが在籍しています。このような環境下で、企業としての基本姿勢は「人権、個性を尊重し、多様な価値観を受け入れる」ことにあります。これを基に、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)委員会を設置し、LGBTQ+及び障がい者に特化した取り組みを進めています。

視認性の向上を図るプログラム


今年度の主な取り組みの一つは、コミュニケーションの強化です。具体的には、本社オフィスにLGBTQ+についての理解を深めるための特別コーナーを設置し、全拠点で「Pride Action30」の情報を掲示しています。これにより、社員が自らアクションを起こすきっかけを提供し、LGBTQ+への理解を広める狙いがあります。

レインボーバナーの掲示


また、グループ会社であるシダックスコントラクトフードサービスの社屋には、レインボーバナーを掲示しています。このバナーは日常的に通行する人々にアライであることを示し、LGBTQ+当事者に向けたサポートの姿勢を明確に表現しています。

特別デザインのダンボール


さらに、オイシックスでは、プライド月間の活動の一環として、商品を運ぶダンボールのデザインを特別仕様にしています。虹の6色をちりばめたこのダンボールは、さまざまな人々や食材が共に輝く社会を目指す象徴となっています。これを通じて、誰もがいきいきと暮らせることを願い、食の楽しさを広めていくことを目指しています。

社内でのコミュニケーション促進活動


これらに加え、オイシックスは全社員に向けてLGBTQ+への理解を深めるための研修や、意識調査、社内アライサークルの活動を行うなど、幅広い取り組みを行っています。これにより、社内でのコミュニケーションが活性化され、より健康的で理解し合える職場環境の構築が進められています。

まとめ


オイシックス・ラ・大地株式会社は、プライド月間の取り組みを通じてLGBTQ+コミュニティへの支援をを強化し、職場環境の向上を図る姿勢を明確に示しています。多様性を重んじる社会の実現に向けて、今後も多彩な活動を継続していくことでしょう。気軽に楽しく、誰もが健やかに食卓を囲める社会の実現に向けて、オイシックスは今日も前進を続けています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

会社情報

会社名
オイシックス・ラ・大地株式会社
住所
東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5F
電話番号
050-5305-0549

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。