福島ユナイテッドFCは、チームスポンサーであるグレートデーンとのコラボビール「FUKUSHIMA IPL」を7月20日(土)から販売開始することを発表しました。
このビールは、クラブが生産に関わった福島産の米を原料に、グレートデーンの洗練された技術と知識を駆使して醸造されました。ブリューマスターのロブ・ロブレグリオ氏は、2012年に全米の年間最優秀醸造家に与えられる「Brewer of the Year」を受賞したビール醸造の第一人者です。
「FUKUSHIMA IPL」は、伝統的なジャーマンピルスナーとアメリカ西海岸のIPAを融合させたIPL(India Pale Lager)です。滑らかな飲み心地とアメリカ産ホップによる生き生きとした香りと味わいを楽しめるとともに、福島産の米による柔らかな甘みも感じられます。
販売は、7月20日(土)の明治安田J3リーグ 第22節 福島 vs宮崎戦のとうほう・みんなのスタジアム公式グッズショップならびに対象の飲食ブースで行われます。
販売方法は、お土産セット(FUKUSHIMA IPL 350ml缶 2本、グレードラガー 350ml缶 1本)1,650円(税込)と、ホームゲーム時の飲食ブースでのFUKUSHIMA IPL 420ml 750円(税込)の2種類です。
さらに、8月4日(日)には、チームバスで行くグレートデーンのツアーがファンクラブ会員向けに実施されます。福島駅からグレートデーンへ行き、夕食を楽しんだ後、再び福島駅へ戻る行程で、旅行代金は9,000円(税込)となっています。
グレートデーンは、1994年にビール醸造会社として創業され、2012年に「Brewer of the Year」を受賞した実力派です。宮城県仙台市太白区秋保町湯元字枇杷原5に拠点を置き、洗練された技術と知識で、高品質なクラフトビールを醸造しています。
福島ユナイテッドFCとグレートデーンのコラボビール「FUKUSHIMA IPL」は、福島産の米を使ったこだわりの逸品です。ぜひ、試合観戦やバスツアーで、この特別なビールを味わってみてください。