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株式会社クロスワープ（所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：山﨑真吾）は、法人向けの新しいサービスとして「盗難・紛失PC発見サービス」を提供開始しました。このサービスは、盗難や紛失に遭ったノートパソコンなどがオークションサイトやフリマアプリに出品されるのを監視するものです。

クロスワープは、これまでも独自のクローリング技術を用いて、著作権侵害や情報漏洩の監視と対策支援を行ってきましたが、複数のお客様からのニーズを受けて新たにこのサービスを開発しました。本サービスは、対象となるサイトやアプリを自動的に巡回し、事前に設定されたキーワードに基づいて出品情報を監視します。

出品が疑わしいケースが新たに検出されると、システムが自動的に報告を行います。また、確認された出品ページの情報は証拠として自動的に保存され、監視期間が終了した際には、お客様に対して報告書が提出されます。これは、企業にとっての説明責任を果たす上で非常に重要な点です。

加えて、出品が確認された際には以下のような関連サービスも提供されます。
1. 削除要請の補助：出品者に対して必要な手続きをサポートします。
2. 購入の代行：出品品の購入を代行し、所有者に返還する手助けをします。
3. 機器調査会社への紹介：必要に応じて専門業者へ繋げることが可能です。

本サービスを利用することにより、お客様は定期的に実施されるクローリング作業により、広範囲にわたる網羅的な監視を受けることができます。出品情報は自動的に保存されるため、必要な証拠を保持しやすくなります。得られた情報は、報告書として整理され、関係者とのコミュニケーションに役立てることができます。

料金は300,000円（税別）からで、サービス内容や監視する対象の量によって変動するため、個別のヒアリングを通じて最適なプランを提供します。企業にとって、IT資産が盗まれたり紛失したりする可能性は常にあります。そうしたリスクを軽減するためにも、クロスワープの「盗難・紛失PC発見サービス」の活用が期待されています。

クロスワープの企業ミッションは「ニッチNo.1」なコンピューティングサービスを創造すること。今後も、情報漏洩対策や著作権保護など、幅広い分野でのプラットフォームを提供していくことで、顧客のニーズに応えていく所存です。

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