デジタル社会の自由を支える新たな試み
一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)は、2024年12月12日に「10代のデジタルエチケット CREATIVE AWARD 2024」の審査結果を発表するオンラインイベントを開催します。このイベントは、デジタル社会におけるソーシャルエチケットの重要性を広めることを目的にした取り組みであり、10代のクリエイティブな発想を集めた作品が対象です。
イベント概要
審査結果発表は、CODA公式YouTubeチャンネルで行われ、18:00から19:00まで生配信されます。参加者はオンラインで視聴でき、デジタルエチケットに関心のある中高生、保護者、教員の方々にとって絶好の機会です。
イベントの内容は、まず審査員によるトークセッションが行われ、その後にアワードの結果が発表されます。審査員は多彩なバックグラウンドを持つメンバーで構成されており、彼らの経験からデジタル社会における自由や責任について深い洞察を得ることができるでしょう。
審査員のご紹介
- - 審査委員長:大宮エリー - 絵画制作を通じ国際的にも評価されているアーティスト。
- - ジューストー沙羅 - バーチャルヒューマンをプロデュースし、世界中に影響を与える先駆的な女性リーダー。
- - 前田哲男 - 著作権法の専門家として、エンタメビジネスの法務に精通。
- - 野田佳邦 - 知的財産教育に取り組む大学の准教授。
受賞内容
受賞者には、グランプリを含む複数の賞が用意されています。
- - グランプリ: 審査委員長との特別セッションや受賞作品を使った広告プロモーションが提供されます。
- - ベストエモーティブ賞やデザイン賞、グローバル特別賞(CODA賞)などもあり、それぞれ審査員からのコメントやメディア発信が行われます。
10代のデジタルエチケット 学習プログラム
また、CODAでは「デジタルエチケットを守るためには?」をテーマにした無料プログラムも提供しています。こちらは、学生が実社会の問題を考え、解決策を見出すためのプロジェクト型学習を支援しています。
詳細は「10代のデジタルエチケット」特設サイトで確認できます!
このイベントは、デジタルエチケットを学び、実践する上でのきっかけとなり、多くの若者の参加を促すことを期待しています。デジタル社会に柔軟に適応し、自らの行動を見直すきっかけにしてほしいと思います。
最後に、多くのクリエイティブな作品が参加し、デジタルエチケットに関する意識向上が図れることを願っています。12月12日の生配信にご注目ください!