新たなスイーツブランド「Tsumugu En」が登場、特別な食体験を提供

新スイーツブランド「Tsumugu En」デビュー

2023年9月1日、JALグループの商社である株式会社JALUXが新しいスイーツブランド「Tsumugu En（つむぐえん）」の販売を開始しました。このブランドは、「縁」と「塩」をテーマにした東京土産として開発され、空の旅を通じて人々をつなぐことを目的としています。

ブランドのコンセプト

「Tsumugu En」は、名称に「紡ぐ縁」と「塩」の二つの意味が込められています。店がある羽田空港を訪れる多くの人々との出会いを大切にし、彼らの人生のさまざまな瞬間に華を添えることを目指しています。ブランドロゴは、空や地球、そして人々のつながりをイメージした円形のデザインで、視覚的にも「縁」を表現しています。

パッケージデザインはシックで上品さを演出しており、ビジネスシーンや親しい友人への手土産、自分へのご褒美など、あらゆるシチュエーションにマッチします。

注目のスイーツ紹介

Tsumugu Enは、塩にこだわった二種類のスイーツを提供しています。それぞれのスイーツは、魅力的なフレーバーと独自の食感が組み合わさっています。

塩プラリネチュイルサンド

最初のスイーツは「塩プラリネチュイルサンド」です。アーモンドの香りを引き立てるため、特製のアーモンドパウダーとスライスアーモンドを使用したチュイルクッキーに、豊かな風味のヘーゼルナッツプラリネクリームをサンドしました。このスイーツには、アンデス山脈の「アンデス紅塩」が使われ、その独特の塩味がチュイルの旨味を際立たせています。甘じょっぱさが絶妙にマッチする一品です。

塩バターパイ

続いて紹介するのは、「塩バターパイ」です。パイ生地とクッキー生地が重なり合ったサクサクの食感が特徴で、円形の渦巻き型に焼き上げられています。素材を引き立てるため、オホーツク海の塩を使用し、甘さと塩気のバランスが見事に調和しています。このパイを口にすることで、異なる食感が楽しめ、毎回新たなおいしさを感じられることでしょう。