没入型音楽体験ミュージアムMUUUSEが虎ノ門にて開催！全感覚を刺激する新たな空間

MUUUSE（ミューズ）：全感覚を刺激する音楽体験の世界

虎ノ門ヒルズの最上階、ステーションタワー45Fにある「MUUUSE（ミューズ）」が、2024年11月1日(金)から12月27日(金)までの期間限定でオープンします。この没入型音楽体験ミュージアムでは、従来のコンサートや美術館とは一線を画した、新しい形のアート体験が楽しめるのです。

各ギャラリーの特徴

GALLERY A - 自然の記憶

GALLERY Aでは、天球型のドームが設置されており、プロジェクションマッピングと32.2チャンネルという超高精細な立体音響システムを体験できます。この空間では、自然の音や自然からインスパイアを受けた音楽に没入し、感覚が研ぎ澄まされる瞬間を味わえます。音響システムはタケナカによって手掛けられ、ヤマハの先進技術「アクティブフィールドコントロール」が使用されています。これにより、音の美しさが際立つ空間が創出されており、訪れる人々を自然の記憶の中に引き込んでいきます。

GALLERY B - 歌と感情

次にGALLERY Bでは、35m×4.5mの大画面LEDディスプレイを使って、アーティストのステージにいるような没入感を提供しています。このスペクタクルな空間では、GLAY×JAY（ENHYPEN）やTHE YELLOW MONKEYなどの新映像コンテンツを楽しむことができます。幕間映像やタイトル映像はプレストーンによって制作され、音楽がビジュアルと共鳴する体験ができるのです。また、映像・音響・照明のテクニカルもタケナカが担当しており、視覚的にも聴覚的にも楽しめる併せ技がさらに訪れる人を魅了します。

GALLERY C - 未来への実践

最後にGALLERY Cでは、約12mの天井高を誇る空間でAIと共に創造された音楽が光によって演出される様子を見ることができます。このギャラリーは、まるで天空の教会のような設えで、降り注ぐ光と音の波が融和する美しい演出が施されています。ファイバービームによって生成される光と、AIが創造する音楽が織りなす体験は、言葉では表しきれない感動を与えてくれるでしょう。