REIGNITEが世界大会「YEAR5 ALGS OPEN」に出場！ Apex Legendsの頂点を目指す

REIGNITEが世界大会に挑戦！

プロeスポーツチーム「REIGNITE」のApex Legends部門が、2023年5月1日から5月4日までアメリカ・ニューオーリンズで開催される世界大会『YEAR5 ALGS OPEN』への出場が決まりました。この大会はApex LegendsのプロシーンにおいてYEAR5初の世界大会として位置づけられ、過去最大となるオフラインイベントとして開催されます。世界各国から160のチームが集まり、熾烈な戦いが繰り広げられることが予想されています。

REIGNITEはAPAC-N地域の代表チームの一つであり、国内のプロリーグで圧倒的なパフォーマンスを見せてきました。特に『ALGS YEAR5 Split1 - Pro League - APAC N』でのWeek1では、見事にチャンピオンの栄冠を手にし、国内での注目度が一段と高まっています。彼らの挑戦は世界大会でも続き、チャンピオンマッチを重ねていくことで、さらなる高みを目指しています。

Apex Legendsとは

Apex Legendsは、大手ゲームメーカーであるElectronic Arts（EA）が運営する人気バトルロイヤルシューティングゲームです。2019年にリリースされ、総プレイヤー数は1億人を超えています。プレイヤーは「レジェンド」と呼ばれるキャラクターを操作し、最大60名で勝者を決める戦いに挑みます。EA主催の『Apex Legends Global Series』をはじめ、数々のコミュニティ大会も開催され、Apex Legendsは今、ますます盛り上がりを見せるeスポーツタイトルの一つです。

REIGNITEの目標

REIGNITEは「Global Japanese esports team」という新たなコンセプトのもと、日本独自の文化を世界に発信しつつ、各タイトルでの世界一を目指しています。このチームは、プロeスポーツシーンにおいて重要な役割を果たすことを目指しており、Apex Legendsに限らず、VALORANTやFORTNITEなど、多岐にわたるタイトルで戦っています。特に女性部門の「REIGNITE Lily」やポケモンユナイトにおいても活動を行っています。

また、2025年4月1日より、REIGNITEの運営会社が「株式会社Reignite Entertainment」から「株式会社コアテック」に移行することが発表されています。