世界が注目する「1minute Projection Mapping Competition」
今年の9月16日に、一般財団法人プロジェクションマッピング協会が主催する「1minute Projection Mapping Competition」の授賞式が開催されます。この大会は、日本発で世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会として、今年で12回目を迎えます。
豪華プレゼンターの発表
今年の授賞式には、注目のアスリートがプレゼンターとして登壇します。ブレイキン男子のShigekix選手(第一生命)と、女子トランポリンの森ひかる選手(TOKIOインカラミ/金沢学院大学クラブ)です。彼らは、パリ五輪においても素晴らしい成績を収めており、その存在感は授賞式を一層華やかにすることでしょう。
国際大会の詳細
大会は9月14日から16日までの3日間にわたり開催されます。今年のテーマは「Mirror:鏡」で、世界各国から278組がエントリーしました。最終的には14ヵ国から18組のファイナリストが集結し、1分から1分59秒の映像作品で世界一を競います。
会場には無料の立ち見エリアが設けられていますが、特に迫力ある映像を楽しみたい方は、有料の観覧席を予約することをおすすめします。詳細なチケット情報は、公式サイトで確認可能です。
【TOKYO LIGHTS】のメインコンテンツ
この国際大会は、光の祭典「TOKYO LIGHTS」の主なプログラムとして実施されます。このイベントは明治神宮外苑を舞台に、東京から世界へと光のメッセージを発信することを目的としています。最先端のテクノロジーとエンターテインメントの融合を体験できる、貴重な機会です。
審査員陣も豪華
国際大会の審査には、国内外のプロジェクションマッピングの専門家たちが揃い、厳格な審査が行われます。評価者として、スペインのデジタルメディアアーティストであるFilip Rocaや、ルーマニアのマルチメディアアーティストVali Chincișanなどが参加します。
サスティナブルな取り組み
また、本大会では環境に配慮した取り組みも行われています。バイオ燃料を用いた自家発電によって、持続可能なイベント運営が目指されています。
参加者へのグローバルなコミュニケーション
大会に参加できない方のために、オンラインでの配信も予定されています。これにより、より多くの人々が国際大会の雰囲気を味わうチャンスを得ることができます。
まとめ
この「1minute Projection Mapping Competition」は、アートとテクノロジーが融合した新たな可能性を探求する場です。豪華なプレゼンター陣、厳正な審査、そして美しいプロジェクションマッピング作品が一堂に会する貴重な機会を、ぜひお見逃しなく!
公式サイト:
こちらから 詳細は確認できるので、興味のある方は早めにチェックしてみてください。