新時代を切り拓くジョブ型雇用とZ世代マネジメントの未来を探るセッション

ログミーBusiness リニューアル記念トークセッション

ログミー株式会社が運営する「ログミーBusiness」は、2024年12月20日に渋谷サクラステージで特別なトークセッションを開催します。このイベントは、ログミーBizとログミーTechが一体化し、生まれ変わった「ログミーBusiness」のローンチを記念するものです。「ビジネスの生の声を届ける、学びと共感の発信地」というタグラインのもと、次世代ビジネスリーダーに向けた内容が展開されます。

イベントのプログラムは、次世代の組織マネジメントをテーマにした2部構成です。第一部では「有識者と企業担当者に聞く、ジョブ型雇用の'理想'と'現実'」というテーマで、パナソニックコネクトの新家伸浩氏、自由民主党の小林史明氏、青山学院大学の須田敏子教授が登壇し、日本におけるジョブ型雇用の実態や成功事例、及びその普及の課題について徹底的に討議します。このパネルディスカッションでは、ジョブ型雇用が日本の雇用システムにどのような影響を与えるのか、またその理想と現実のギャップについて具体的な意見が交わされる予定です。

第二部では、「Z世代マネージャーの登用で何が変わるのか」というテーマで、株式会社人材研究所の曽和利光氏、北の達人コーポレーションの高橋一雄氏、ログミーBizのアンバサダーである篠田真貴子氏が登壇します。Z世代マネージャーが持つ特性を活かした新しいマネジメントスタイルや、彼らがもたらす組織変革の成功事例について議論されます。特に、従来の管理職が「罰ゲーム」とされがちな現在の雇用環境をどう変えていくのかという視点が注目されます。

イベント後には、登壇者と参加者が自由に意見交換ができるネットワーキングの時間も設けられており、参加者は直接彼らの視点や経験を聞くことができる貴重な機会です。参加することで、最新の雇用トレンドやマネジメントの実践方法に関する知識を深められるでしょう。