DHCのリサイクル技術
2026-04-07 10:45:51

DHC、サプリメント包装のリサイクル技術で環境負荷を低減!

DHCが取り組むサプリメント包装のリサイクル技術



株式会社ディーエイチシー(DHC)は、サプリメントの包装袋を新しい資材としてリサイクルするための画期的な技術を開発しました。このプロジェクトはartienceグループと複数の企業との共同研究によって進められており、2024年1月から本格的に始まります。DHCのサプリメント包装に採用されているのは、光や酸素、湿気から中身を守るための「アルミ箔ラミネートフィルム」構造のパウチ(アルミパウチ)です。

このようなパウチは、製品の品質を維持する重要な役割を担っていますが、その一方で使用後の分別が難しく、廃棄後は年間約100トンもの包装袋が廃棄される状況です。DHCはこの環境負荷を軽減するため、使用終了後の包装袋の取り組みを重要なテーマと位置付けており、artienceグループとの協力の下、新たなリサイクル技術の研究を行ってきました。

リサイクル技術の開発



研究では、廃棄される予定のアルミパウチを様々な工程で処理しました。具体的には、粉砕、分離、再加工、物性評価そしてパッケージ適性検証の順に進められました。この一連の作業を通して、実用的なリサイクル技術の発見に至ったのです。特に、artienceグループが蓄積したラミネートフィルム分離技術を応用し、接着層の調整に成功しました。これにより、従来分離が難しかったアルミ箔とプラスチックフィルムがスムーズに分離できるようになりました。

また、分離したプラスチックを活用し新たなフィルムを製造することで、リサイクル後には別の製品パウチとして再生することにも成功しました。この過程により、廃棄物の利用が促進され、持続可能な資源循環が推進されることを期待しています。

環境配慮の重要性



DHCは、製品の品質を守るだけでなく、環境への配慮も欠かさない企業です。従来のアルミパウチによるリサイクル問題は、サプリメント業界にとって重要な課題でしたが、今回の一連の研究を通じて、環境負荷を低減するための新たな道筋が開かれました。DHCは今後も持続可能な製品とサービスの提供に貢献し、社会全体の環境意識を向上させることを目指していきます。

このリサイクル技術によって、DHCのサプリメント包装袋が再資源化されることは、企業としての環境への責任を果たす一歩であり、消費者や業界からも大きな注目を集めることでしょう。今後の進展にもぜひご期待ください。


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会社情報

会社名
株式会社ディーエイチシー
住所
東京都港区芝 5 丁目 34 番 2 号ミタマチテラス 19 階
電話番号
03-3457-6220

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