SGホールディングスグループが運営するオフィシャルスポーツクラブは、2025年4月1日付で新たに3名の選手を加入させることを発表しました。陸上競技部と女子ソフトボール部の強化に向けた重要な一歩といえるでしょう。
新加入選手のプロフィール
陸上競技部
大林 洸己(おおばやし こうき)
- - 生年月日: 2003年2月14日
- - 出身地: 兵庫県
- - 経歴: 須磨学園高等学校(兵庫県)→ 東京国際大学(東京都)
- - 主な成績:
- 2024年全日本大学駅伝7区区間7位
- 2025年箱根駅伝4区区間10位
- 5000m: 14分22秒11
- 10000m: 29分14秒02
- ハーフマラソン: 1時間01分39秒
女子ソフトボール部
宮本 愛里(みやもと あいり)
- - 生年月日: 1997年6月8日
- - 出身地: 福岡県
- - ポジション: 内野手
- - 経歴: 三潴高等学校(福岡県)→ 豊田自動織機シャイニングベガ→ 金沢学院大学(石川県)
- - 主な成績:
- 2022年全日本大学女子ソフトボール選手権大会優勝
- 2023年国民スポーツ大会 石川県代表ベスト8
小川 美沙希(おがわ みさき)
- - 生年月日: 2002年11月26日
- - 出身地: 愛知県
- - ポジション: 投手
- - 経歴: 岐阜女子高等学校(岐阜県)→ 中京学院大学(愛知県)
- - 主な成績:
- 2022年全日本大学女子ソフトボール選手権大会 ベスト16
- 2024年全日本大学女子ソフトボール選手権大会 ベスト16
チームの目標
陸上競技部では、チームの目標としてニューイヤー駅伝入賞及び日本代表選手の輩出を掲げており、最近のニューイヤー駅伝では総合順位18位に入賞しています。
女子ソフトボール部は「昇破」というスローガンのもと、4月12日から始まるニトリJD.LEAGUEでのダイヤモンドシリーズ進出を目指します。新加入選手たちの存在が、今後の競技力向上に大いに寄与することが期待されています。
SGホールディングスグループの社会貢献
SGホールディングスグループは、スポーツの振興を通じて、従業員の健康促進や地域との交流を深める努力をしています。スポーツクラブとしては、選手を従業員として雇いながら、競技に専念できる環境を提供しており、社会貢献にも力を入れています。例えば、京都で開催される全国高等学校駅伝競走大会の協賛や、小中学生向けのスポーツ講習会など、地域社会との関わりを大切にしています。
新たな選手の加入により、陸上競技部と女子ソフトボール部はさらなる成長を見込んでおり、今後の活躍から目が離せません。
陸上競技部のウェブサイト
女子ソフトボール部のウェブサイト