JPR、九州初の次世代物流展に出展とセミナー開催

JPR、九州初の次世代物流展に出展

日本パレットレンタル株式会社（通称: JPR）が2025年10月8日と9日の二日間、福岡市のマリンメッセ福岡で開催される「第1回［九州］次世代物流展」に出展します。この展示会は、九州地区における物流業界の発展を目的としており、最新の技術やサービスが多数紹介される予定です。

出展内容とブース情報

JPRのブース（ブース番号 AS-11）では、国内及び国際間のレンタルパレットサービス、そして物流関連機器を中心にさまざまな製品を展示します。特に、 JPRが提供する「一貫パレチゼーション」は、運転手の負担を軽減するとともに、環境への負荷を低減する画期的なサービスです。

レンタルパレットサービス

今回の展示会では、レンタルパレットサービスにも焦点を当てています。独自の技術を駆使し、パレットの利用効率を向上させることで、物流業界における無駄を排除し、持続可能な経営を実現しています。具体的には、レンタルパレットの利用で、コスト削減や運搬の効率化を図ることができます。

国際間レンタルサービス

さらに、JPRはアジア地域を対象とした国際間レンタルサービスをも展開しています。このサービスにより、海外トランスポートのニーズにも即座に対応できる体制を整えています。グローバルなビジネス展開を目指す企業にとって非常に便利な選択肢となるでしょう。

特別セミナーについて

JPRはまた、特別セミナーにも登壇します。セミナーのタイトルは「循環型経済を実現する最先端パレット輸送サービスへの取り組み」です。このセミナーは、10月9日（木）の12:00から12:45まで、セミナー会場 A3にて開催されます。講演者として、日本パレットレンタルの海外営業部主補である中村有希さんが登壇し、パレットを使用した新しい物流モデルについての考察を行う予定です。