新しい果汁感を追求した「セブンプレミアムまるで完熟パイナップル」が登場

新しい魅力満載の濃厚アイスバー

株式会社セブン‐イレブン・ジャパンがその名も「まるで完熟パイナップル」を新たにリニューアルし、8月5日から全国の店舗で販売を開始します。このアイスバーはまるで凍った果実をそのまま食べるかのような食感が特徴で、これまでにも多くのファンを抱えてきました。

果汁・果肉率のアップ

セブンプレミアムの「まるでシリーズ」は、フルーツアイスの新たなスタンダードを打ち立てています。今回リニューアルされた「まるで完熟パイナップル」では、果汁と果肉の使用量が増え、まるで本物のパイナップルを食べているかのような濃厚な甘味と爽やかな酸味を両立しています。これに加えて、アイスの食感にもこだわっており、ねっとりしたジューシー感に加え、シャリッとした食感も楽しめます。

「もったいないパイナップル」で環境配慮

さらに注目したいのは、ドール社の「もったいないパイナップル」を使用している点です。このプロジェクトでは、パイナップル製造過程で出る端材を有効利用し、フードロスを削減しています。使用される果汁は、この端材部分から取れるもので、持続可能な社会の実現に向けた取り組みも行っているのです。

2層仕立てで味わいを向上

「セブンプレミアムまるで完熟パイナップル」は、ストレート果汁を中心に設定し、外側は爽やかな酸味、内側は濃厚な甘味と味の変化を楽しめる2層仕立てに仕上げています。この製法によって、一口でパイナップルの複雑な味わいが織りなす体験を提供します。冷凍技術によって、完熟したパイナップルのようなねっとりした食感を再現しています。