博多で体験するApple Vision Proによる新たな海中探索イベントの魅力

玄海ワンダービジョン in 博多駅

2025年の2月23日、博多駅前広場が特別な体験の場となります。「玄海ワンダービジョン-玄海海中展望塔 Apple Vision Pro体験イベント in 博多駅-」は、株式会社乃村工藝社の企画・ディレクションにより開催され、ホロラボがこのイベントに向けた特別なApple Vision Proコンテンツを制作しました。

Apple Vision Proでの新たな体験

このイベントでは、Apple社の最新デバイスであるApple Vision Proを使って、まるで玄海海中展望塔に実際にいるかのような体験が可能です。特殊な空間コンピューティング技術によって、博多の中心地にいながらにして、まるで海中にテレポーテーションしたかのような臨場感を楽しめます。このような体験は、訪れる人々に驚きと感動を与えることでしょう。

イベントの詳細

イベントは無料で参加可能で、開催時間は10:00から18:00までとなっています。体験時間は15分程度ですが、参加者が多い場合は整理券が配布される場合もあるため、早めの来場をお勧めします。また、参加条件として13歳以上の方限定となっているのでご注意ください。小雨の場合は決行されますが、荒天時には中止となることがありますので、事前の確認が必要です。

玄海海中展望塔とは

玄海海中展望塔は佐賀県唐津市に位置し、2024年4月に初のリニューアルオープンを迎えます。この施設では、全国初のプロジェクションマッピングが導入され、実際に魚を見ながら海の中にいるような感覚を味わうことができます。今回のイベントでは、玄海海中展望塔の魅力を伝えるために、Apple Vision Proを使った体験が用意されています。特に、迫力のある映像ショーは一見の価値があります。

ホロラボの役割

このプロジェクトを通じて、ホロラボは「フィジカルとデジタルをつなげ、新たな世界を創造する」というミッションを実現しています。ARやVRといった技術を駆使して、新しい体験を提供することに全力を注いでいます。2024年にはApple Consultants Networkからも認定を受け、さらにApple Vision Proの普及も目指しています。

この「玄海ワンダービジョン」は、博多駅という都市の中心で開催される特別なイベントです。デジタルとリアルが融合した新しい形のエンターテインメントを体験したい方は、ぜひ参加されることをお勧めします。博多の街で、未来の海中探索を楽しんでみてはいかがでしょうか。