NOKが静岡でPPA導入
2026-03-26 15:10:38

NOKが静岡で初のオフサイト型PPAを導入し地域と共生する取り組み

NOKが初のオフサイトPPAを導入



NOK株式会社が、静岡県において初のオフサイト型PPA(パワー・パーチェス・アグリーメント)を導入することが決定しました。この取り組みは、中部電力ミライズ株式会社との提携により実現し、再生可能エネルギーの利用を通じて地域社会との共生を図るものです。

環境と地域経済への貢献


静岡県掛川市内に設置される営農型太陽光発電所からの電力をNOKの静岡事業場である牧之原市に供給し、約5%の再生可能エネルギーを調達する予定です。これは、2026年3月26日からスタートし、地域の生産者がレモンを農業と併せて栽培する「営農型プロジェクト」の一環で、環境負荷の低減と地域経済の振興を同時に実現することを目指しています。

環境ビジョン「Twin Green Plan 2030」


NOKグループは「Twin Green Plan 2030」という長期環境ビジョンを掲げ、2050年のカーボンニュートラルを志向しています。これまでにも、自社の工場屋根を利用した太陽光発電の導入など、さまざまな施策を講じてきましたが、今回のオフサイト型PPAにより、再生可能エネルギーの安定した調達を進め、さらなる脱炭素化を促進することを期待しています。

具体的なエネルギーの見込み


このプロジェクトから年間で約93万kWhの電力を発電し、NOK静岡事業場の年間使用量の約5%に相当します。また、これにより約380トンのCO2排出量が削減される見込みです。これは、全国的にも注目される成果であり、企業の持続可能性に対する取り組みが評価されています。

NOKと地域農業の未来


営農型の太陽光発電所は、実際に地域の農業生産者によって運営されており、電力を生み出しつつ農産物を育成することで、地域に活力を与えるモデルとなっています。これにより、地域経済を支え、次世代の農業における新しいビジネスモデルの確立が期待されています。NOKは、地域と歩む企業として、今後もさまざまな取り組みを通じて地域貢献を果たしていく所存です。

NOK株式会社について

NOK株式会社は、自社の製品が自動車から電子機器、医療機器に至るまで、さまざまな領域で活躍していることが特色です。また、世界中に約38,000人の従業員が在籍し、自己の技術力を駆使して高品質な製品を提供しています。静岡事業場では特に、ゴム製部品の生産において国内トップシェアを誇り、技術革新を続けています。

この新たな取り組みは、単なる電力調達に留まらず、地域社会与え、持続可能な未来を築くための重要な一歩となることでしょう。NOKは今後も社会や環境に貢献できる企業であり続けることを誓っています。


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