DMM GAMESとTookyo Gamesの最新作『終天教団』
DMM GAMESを運営する合同会社EXNOAは、埼玉県所沢市のトゥーキョーゲームスと協力し、最新のアドベンチャーゲーム『終天教団』を発表しました。この作品では、さまざまなゲームシステムを併せ持つマルチジャンルアドベンチャーとして、多くのファンからの期待が寄せられています。
キャラクター「黒四館仄」の紹介PVが公開!
今回の発表で特に注目されたのが、登場キャラクター「黒四館仄」の紹介PVです。彼女は文部省の最高幹部として、教育や情報を司る重要な役割を持ちながらも、情報を巧みに操り人々を惑わす能力を持っています。普段は静かで神秘的な彼女ですが、次期教祖の座を狙うという影もちらつく魅力的なキャラクターです。
キャラクターボイスを担当するのは人気声優の水瀬いのりさん。彼女の声の力で、「黒四館仄」のキャラクターにさらなる深みが加わることでしょう。PVをぜひチェックして、彼女の声優パフォーマンスをお楽しみください。
ゲーム概要と魅力的なシステム
『終天教団』は、DMM GAMESと小高和剛氏がタッグを組んで制作しており、プレイヤーは1人で楽しむことのできるスタイルとなっています。ゲームには、ステルスアクションホラーやマルチ視点でのザッピングノベルなど、異なる5つのゲームシステムが取り入れられています。これにより、プレイヤーはさまざまな体験を楽しむことができます。
公式サイトや公式のXで展開される情報も注目です。今後のキャラクター詳細の公開にも期待が高まります。
予約特典やエディション情報
『終天教団』は、通常版の他にも豪華な特典が用意された豪華版やデジタルデラックス版があります。例えば豪華版にはソフト本編の他、Visual Art BookやMini Soundtrack、さらには特製スノードームまでついているという内容です。また、数量限定の予約特典として、小高和剛氏による書き下ろし小説「Before the Murders case : Manji Fushicho」も用意されています。この小説には、ゲーム本編の前日譚が描かれており、キャラクターの背景を深く知る手助けとなります。
発売情報
ゲームは2025年9月5日(金)に全世界同時発売予定です。価格は通常版6,980円、豪華版13,580円、デジタルデラックス版9,180円(税込)となっています。また、各エディションには限りがあるため、予約はお早めに。
ぜひ公式サイトや公式のXをフォローして、最新情報をキャッチしましょう!
まとめ
新作『終天教団』の発表は、DMM GAMESとTookyo Gamesの新たな挑戦の幕開けを感じさせます。魅力的なキャラクター、豪華な声優陣、そして多彩なゲームシステムが組み合わさったこの作品に、多くのゲーマーが期待を寄せています。ぜひ、PVや公式情報をチェックし、お楽しみに!