未来を見据えた子どもたちの夏の特別な体験
2023年の夏、ギンザのサヱグサが主催する「SAYEGUSA &EXPERIENCE」は、子どもたちにとって忘れられない「真の体験」を提供します。このプログラムでは、一流のアーティストや専門家たちと共に、豊かな自然や芸術の世界に触れながら、子どもたちの感性を広げる機会が用意されています。特に注目が集まるのは、養老孟司氏との宿泊プログラム「森にこころを澄ませば」です。このプログラムは、森での1泊2日の旅を通じて、子どもたちが多様性の素晴らしさを体感し、心に響く気づきを得ることを目的としています。日程は2023年7月22日から23日で、アファンの森にて開催されます。
次に待望の体験が「自然のリアルとファンタジー」です。著名な写真家、若木信吾氏がデジタル技術を駆使して、自然の美しさを再発見する過程をサポートします。これは2023年8月5日に、千駄ヶ谷オフィス周辺で行われ、小学校3年生から6年生を対象にしています。保護者の同伴が可能で、親子で楽しむことができるイベントです。
そして、音楽に親しむ機会を提供する「会話する音 ハッピー・ジャム」も見逃せません。日本ジャズシーンのパイオニアである佐藤允彦氏と共に、子どもたちが音楽に没頭し、一緒にジャムセッションを楽しむことができます。こちらは2023年8月25日に霞町音楽堂で開催される予定です。8歳から12歳までの子どもたちが対象です。
このように「SAYEGUSA &EXPERIENCE」は、様々なプログラムを通じて子どもたちの内面的成長を手助けし、豊かな感性を育むことを目指しています。過去の参加者からは、文系・理系に偏らない多様な体験が、子どもたちの興味や関心を広げるきっかけになったとの声が寄せられています。親子での交流の中で新たな視点を得たり、感動を共有したりする瞬間が、今後の人生に大きな影響を与えることでしょう。
プログラムの運営を手掛ける代表取締役社長の三枝亮氏は、「SAYEGUSAの活動を通じて、子どもたちにとって本物の体験の場を提供することが私たちの使命です。未来を担う子どもたちに感性の翼を広げ、多彩な可能性を引き出していくことが大切です」とコメントしています。また、参加者の声を大切にし、プログラムの質を向上させ続ける姿勢も強調されており、今後も多彩な企画が期待されています。
子どもたちが心躍るような体験を通じて、未来の可能性を広げる「SAYEGUSA &EXPERIENCE」にぜひご参加ください。参加申し込みは公式サイトから可能です。詳細は以下のリンクをチェックしてください。
SAYEGUSA &EXPERIENCE公式サイト