大野智が表紙！『キネマ旬報NEXT Vol.13』が記録更新

大野智が表紙を飾る『キネマ旬報NEXT Vol.13』

6月15日発売の映画雑誌『キネマ旬報NEXT Vol.13』が、発売当日での販売数最高記録を達成しました。この記録更新に伴い、緊急重版も決定。『キネマ旬報NEXT』は、映画雑誌『キネマ旬報』の増刊号として、2011年から発行され、注目の俳優にスポットを当ててきました。

本号は「映画は役者で見る」をテーマに、さまざまな俳優のインタビューを収録しています。特に注目すべきは、ハリウッド映画「忍びの国」で主演を務める大野智の特集です。表紙は大野が飾り、12ページにわたるロングインタビューと41の質問を通じて、彼の魅力を心ゆくまで感じることができます。

俳優たちの情熱が詰まった特集

この特集では、大野智の映画に対する思いを掘り下げ、彼が演じるキャラクターについての詳細なトークが行われます。また、窪塚洋介、窪田正孝、ディーン・フジオカ、斎藤工、満島ひかり、松井玲奈といった、今後の映画界を担う俳優たちのインタビューも掲載され、映画の撮影現場レポートも楽しめます。たとえば、岡田准一主演の「関ヶ原」や、中島健人が出演する「心が叫びたがってるんだ。」の独占レポートも注目のポイントです。

特別なプレゼントも盛りだくさん

『キネマ旬報NEXT Vol.13』では、特集だけでなく、映画ファン必見のプレゼント企画も豊富に用意されています。「銀魂」や「東京喰種トーキョーグール」のジャパンプレミア、様々な映画の完成披露試写会招待状など、豪華なプレゼントが盛りだくさん。これらは映画好きのあなたにとって、見逃せないチャンスです。

質の高い内容で満ちた一冊

この号の内容は、さまざまな見地から映画を楽しむための情報で満ちています。スターたちのインタビューや撮影現場の雰囲気を直に感じ取ることで、映画そのものへの理解が深まります。また、特集では各俳優に対する視点が異なり、単なるスターの姿を見るのではなく、彼らの考えや情熱、苦悩を知ることができます。

映画の楽しみ方がさらに広がるこの一冊。気になる方はぜひ手に取って、豪華な内容をご堪能ください。