JBLの新たな挑戦 "BAR 1300MK2"
ハーマンインターナショナル株式会社は、注目の完全ワイヤレスサラウンドシステム「BAR 1300MK2」を発表しました。このモデルは6月18日から日本での導入に向けたクラウドファンディングを開始し、先行予約が可能。
進化したサウンドシステム
「BAR 1300MK2」は、アメリカのカリフォルニアで誕生した世界的オーディオブランドJBLの新たなフラッグシップモデルです。従来の「BAR 1000」シリーズを超えるべく、スピーカー構成とサウンド技術が大幅に刷新されています。11.1.4chの構成を採用しており、合計29基のスピーカーが配置されています。
この新モデルは、音質に妥協せず、映画館のような立体音響を自宅で体験させてくれます。最新の「Dolby Atmos®」や「DTS:X」に加え、家庭用IMAX規格認証「IMAX Enhanced」も取得し、音響の新たな高みを追求しています。
画期的なワイヤレス技術
この新しいサウンドバーでは、充電式のリアスピーカーを搭載し、設置や配線の煩わしさをなくしています。これにより、平日はシンプルなサウンドバーとして、休日には没入感満載のホームシアター体験が可能。特に「ナイトリスニング」機能では、手元にリアスピーカーを置くだけで、高品質なサウンドを楽しむことができるのです。
洗練された操作性
使い勝手の面でも進化がみられます。テレビのリモコンで音量調整が可能なHDMI CEC対応に加え、シンプルに操作できる「JBL ONE」アプリも導入されています。これにより、スマートフォンからの操作や初期設定のサポートが容易になっています。
高精細な映像と音質を実現
サウンドバーには高精細有機ELディスプレイが搭載され、視覚的に操作状況を把握しやすくなっています。また、HDMIの入力端子を3系統備え、幅広い機器との接続をサポート。さらには、最新のWi-Fi6にも対応しており、多様な音楽アプリからのストリーミングも可能になっています。
多機能サウンドを享受
新しい「サウンドスケープ」機能により、4つの心地よい音の風景を再現し、日常生活の環境ノイズを軽減しました。これにより居住空間がさらに快適になります。
展示会も開催
プロジェクト期間中は、二子玉川蔦屋家電やSHIBUYA TSUTAYAにて展示も予定されており、実物を見て体験することができます。興味を持っている方はぜひ訪れてみてください。
プロジェクト情報
「BAR 1300MK2」のクラウドファンディングは2025年8月31日まで行われます。一般販売予定価格は228,800円(税込)、お届けの予定は2025年9月以降です。
この新しいサウンドバーで、極上の映画体験を自宅で実現してみてはいかがでしょうか。