ワールドクラスパートナーズ代表がK2 Adventures Foundationのボードに就任

ワールドクラスパートナーズ代表、大森健巳がK2 Adventures Foundationのボードメンバーに就任

先日、ワールドクラスパートナーズ株式会社の代表取締役である大森健巳氏が、K2 Adventures Foundationのボードメンバーとして新たに任命されました。この決定は、同社が毎年開催しているRTOサミットにおけるドネーション活動や、現地タンザニアへの定期的な訪問が評価された結果です。

K2 Adventures Foundationは、主に世界中の子供たちに対して多様なチャリティー活動を展開している非営利団体です。大森氏はこれから同団体で重要な役割を果たし、自社の理念や活動をさらに深化させるよう尽力することが期待されています。

K2 Adventures Foundationの主な取り組み

K2 Adventures Foundationでは、以下のような多彩なプロジェクトを通じて、地域社会に対する支援を行っています。

1. グローバルコミュニティサービス旅行: ネパールやペルー、タンザニアといった国々で、地域奉仕活動を展開。学校の建設や修繕、医療キャンプ、さらには井戸の掘削などのインフラ整備に取り組んでいます。

2. 障害者支援: 世界中の障害を持つ人々に対して支援を行い、彼らの生活の質の向上を目指しています。

3. 資金調達イベント: 様々な資金調達イベントを開催し、チャリティー活動をサポートするための資金を集めています。

大森氏自身も、K2 Adventures Foundationの活動を通じて「地球市民として考える視点を養う重要性」を学び、今後の活動に活かす意向を示しています。「この度、K2 Adventures Foundationのボードメンバーに就任できたことを大変光栄に思っています。社会に貢献できる人材を育成するためのさまざまな研修を通じて、その啓蒙に努めたいと思います」とコメントしています。

今回の任命により、ワールドクラスパートナーズ株式会社もK2 Adventures Foundationに二名のボードメンバーが加わることとなり、同社の社会的責任活動（CSR）がさらなる強化を図る見込みです。今後、企業としての社会貢献活動を積極的に展開していくことが期待されています。