サンクゼール・ワイナリーが見せる新たな展望
長野県飯綱町に位置するサンクゼール・ワイナリーが、2026年に開催された「第9回日本ワイナリーアワード」で名誉の「4つ星」を受賞しました。全国396のワイナリーの中から選ばれたこの評価は、サンクゼールが良質で安定したワインを生産していることを示すものです。コンペティションでは、318のワイナリーが表彰され、そのうちの一つとしてサンクゼールは高く評価されました。
自慢のぶどう園と自然環境
サンクゼールのワイン造りは、1988年に創業者の久世良三・まゆみ夫妻によって始まりました。フランスの田舎文化に影響を受けた彼らは、長野の豊かな土地、特に飯綱町の風土を生かしてワインを作り続けています。
特に、サンクゼールの自社ぶどう園では、約10ヘクタールの土地に加え、自然環境の中で育まれたぶどうから素晴らしいワインが生まれています。急斜面の「チャペルヴィンヤード」や「戸谷峰ヴィンヤード」、標高650メートルに位置する「大入ヴィンヤード」など、多様な土地がそれぞれの個性を発揮しています。
国内外での実績
ここ数年、サンクゼールのワインは国際的な評価を受けており、特にフランスの「Chardonnay du Monde 2025」では金賞を獲得し、世界トップ10に入る快挙を成し遂げました。このように、国内外での受賞歴は増え続けており、将来的なさらなる発展が期待されています。
地域振興のための活動
サンクゼール・ワイナリーは、地域の振興にも力を入れています。飯綱町では「いいづなシードルガーデン収穫祭」というイベントを企画し、多くの参加者に地元のシードルを楽しんでもらっています。また、季節によって開催されるイベントやワインツアーを通じて、地域の魅力や農業の重要性を広めています。
ワイナリーからのメッセージ
『4つ星』を受賞したことは私たちにとって大きな喜びです。これまで支えてくださったお客様や地域の方々に感謝し、引き続き良質なワイン造りに努めていきたいと考えています。そして、自然豊かなサンクゼールの丘で皆さまをお待ちしております。ぜひ足を運んでいただき、私たちのワインと共に自然を楽しんでください。
サンクゼール・ワイナリーは、その質の高いワインの提供だけでなく、地域社会とのつながりを大切にし続けます。